風水害・土砂災害に備えましょう
災害情報を入手しましょう
大雨や台風などによって起こる洪水、浸水、土砂災害などの風水害は、事前に情報を得ることで、襲来時期や規模をある程度予測することができます。以下の情報サイトから災害情報を入手しましょう。
日進市 雨量水位観測システム・・・市役所屋上に設置の雨量計と野方橋に設置の水位計により雨量・水位の確認ができます。
「にっしんお知らせめーる」の「防災・気象」の登録について・・・日進市からの防災・気象情報をお知らせするメールサービスです。
「愛知県 みずから守る防災情報メールサービス」について(外部リンク)・・・愛知県からの防災・気象情報をお知らせするメールサービスです。
日進市内の停電情報(中部電力パワーグリッド株式会社外部リンク)
風水害に備えたタイムライン
大雨や台風の接近等による風水害に備えた日進市の行動、住民がとるべき行動を示したタイムラインです。事前に確認しましょう。
風水害時のタイムライン (PDFファイル: 432.2KB)
自分の住んでいる場所が危険かどうか確認しましょう
風水害時には、洪水ハザードマップ等で浸水想定区域や浸水深、土砂災害警戒区域などを確認し、自分の住んでいる場所が、避難が必要かどうか事前に確認してください。
万が一、避難が必要な場合は、自宅の2階への避難(垂直避難)も、有効となります。
自宅の安全が確保できないと見込まれる場合は、避難用非常持出袋を持って、災害が起こる前に安全に避難しましょう。
避難行動判定フロー・避難情報のポイント(内閣府) (PDFファイル: 1.6MB)
愛知県建設局砂防課(外部リンク)・・・土砂災害から身を守るために知っていただきたいこと
台風に備えましょう
入手した災害情報から、台風が接近していると予測される場合は、以下のような対策をしましょう。
1.飛ばされやすい自転車や植木鉢など屋内へ移す
2.雨戸やシャッターをおろし、カーテンを閉める
3.窓ガラスにテープや飛散防止フィルムを貼る
4.雨どいや排水溝のつまりを取り除く
5.落ちてきそうな木の枝を伐る
6.断水に備え、湯船に満タンの水を貯める
7.浸水や土砂の流出に備え土のうを準備
8.気象情報に注意し、早めに避難の準備
9.備蓄品や非常用持出品の用意
避難場所・避難所への避難について
市では、風水害の発生状況に応じて、警戒レベルを発出し、自主避難場所、避難所の順に避難できる場所を開設していきます。
開設する避難所情報については、市ホームページ(トップページの緊急情報)、にっしんお知らせメール(Line)、ツイッター、フェイスブック、テレビのデータ放送、防災サイレンなどによりお知らせします。
災害情報を入手して、自宅の安全が確保できないと見込まれる場合は、避難用非常持出袋を持って、災害が起こる前に安全に避難しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
防災交通課危機管理係
電話番号:0561-73-3279 ファクス番号:0561-74-0258
更新日:2021年09月17日