保健センターで行う集団がん検診・骨粗しょう症検診

ID番号 N2252

更新日:2025年07月08日

くるりんばすを利用して集団がん検診を受診する人へ

7月16日水曜日から8月2日土曜日の期間、舗装復旧工事のためくるりんばすの循環線岩崎線はう回運行します。

保健センター最寄りの「保健センター東」バス停は終日休止となります。

対象となる検診日は次の通りです。

7月16日、17日、29日

詳細はこちらから

集団がん検診・骨粗しょう症検診の内容

胃がん検診

対象

30歳以上の人(平成7年以前生まれの人)

次の人は受診できません

  • 月経(生理)が1か月以上なく、妊娠の可能性がある人
  • 食道、胃、小腸、大腸の手術をして1年以内の人
  • 昨年度内視鏡検査を受けた人
  • 過去に胃全摘術を受けている人
  • 腸疾患(腸閉塞、腸捻転、潰瘍性大腸炎など)の治療を受けたことがある人

以下のいずれかに当てはまる人は、内視鏡検査(50歳以上の今年度対象の人に限る)への変更をお勧めします

  • 飲み込みに心配がある人
  • 手すりにつかまる力や自力で体勢を保つ力が弱まっている人

誤嚥(バリウムが気管や肺にはいってしまうこと)や検査台から転落し怪我をする危険があります。

内容

胃部エックス線間接撮影(バリウム)
バリウムを飲み、検診台にのって写真を8枚撮ります。胃がんだけではなく、胃潰瘍やポリープなどの発見の手がかりになります。

問診

自己負担金

1,330円(節目料金:660円)

大腸がん検診

対象

30歳以上の人(平成7年以前生まれの人)

内容

便潜血検査(検便・2日法)
事前にお送りする容器に2日分の便を採り、検診当日お持ちいただきます。便の中にわずかな血液が混じっているかどうか検査します。月経(生理)時や痔出血のある場合は避けてください。

問診

自己負担金

610円(節目料金:300円)

子宮がん検診

対象

20歳以上の大正・昭和の偶数年生まれおよび平成の奇数年生まれの女性(平成17年以前生まれの人)
ただし、昨年度子宮がん検診を受けていない人は受診できます。

次の人は受診できません。

  • 月経(生理)中の人
  • 出産後または婦人科手術後1年未満の人
  • 子宮全摘出している人
  • リング(子宮脱・避妊)挿入中の人
  • 性交渉未経験の人

妊娠中の人は妊婦健康診査受診票「子宮頸がん」を使用し、かかりつけ産婦人科で受診してください。

内容

子宮頸部細胞診
子宮頸部の細胞を綿棒、ブラシ等専用器具で採ってがん細胞があるかどうかを調べます。

問診

自己負担金

1,020円(節目料金:510円)

乳がん検診

対象

40歳以上の大正・昭和の偶数年生まれの女性(昭和60年以前生まれ)
ただし、昨年度乳がん検診を受けていない人は受診できます。

次の人は受診できません

  • 妊娠中又は月経(生理)が1か月以上なく妊娠の可能性がある人
  • 授乳中の人、卒乳後1年以内の人
  • ペースメーカーを装着している人
  • VP、VAシャント術(脳から腹腔内または心臓カテーテルを入れている)を受けた人
  • 豊胸術を受けた人

自覚症状がある場合は、早めに医療機関を受診ください。

内容

マンモグラフィ検査(エックス線)
乳房の直接エックス線撮影をします。乳房を圧迫して撮影しますので痛みを感じますが、良い検査をするためには重要です。閉経前の人はできれば月経(生理)が終わって一週間くらいの乳房の柔らかい時期に検査を受けましょう。
問診

自己負担金

1,550円(節目料金:770円)

骨粗しょう症検診

対象

40歳以上の女性(昭和60年以前生まれの人)

内容

踵骨(かかと)の超音波伝導検査

自己負担金

820円

以下の人は、節目料金(半額)または無料で受けられます。

節目料金(半額)になる人

該当者には5月下旬から6月上旬頃に郵送する「がん検診等受診券」の該当するものに「半額」と記載があります(転入した人は、健康課へお問い合わせください)
  • 胃がん:昭和60年・56年・50年・46年・40年・36年生まれの人
  • 大腸がん検診:昭和60年・55年・50年・45年・40年・35年生まれの人
  • 乳がん検診:昭和60年・56年・50年・46年・40年・36年生まれの人
  • 子宮がん検診: 平成17年・13年・7年・3年・昭和60年・56年・50年・46年・40年・36年生まれの人

ただし、骨粗しょう症検診は節目料金の対象にはなりません。

無料になる人

  1. 昭和30年以前生まれの人(受診当日70歳以上の人も含む)
  2. 生活保護世帯の人
    地域福祉課発行の「受給証明書」が必要です。
  3. 市民税非課税世帯の人(世帯全員が非課税の場合に限る)
    健康課発行の「市民税非課税世帯確認書」(令和7年6月以降に発行したもの)が必要です。事前に健康課まで申請してください。ただし、令和7年1月2日以降、日進市に転入した人は、前住所地で証明(有料)を受けた上、健康課へお越しください。
  4. 65歳から69歳の後期高齢者医療制度被保険者の人

4に該当する人で、「資格確認証」もしくは「資格情報のお知らせ」をお持ちでない方は、検診日前日までに保健センターへご連絡ください。

 2から4に該当する人で検診当日、証明書・確認書等をお持ちでない場合は有料となります

検診日

検診日一覧表
  検診日
令和7年 6月2日月曜日
令和7年 7月16日水曜日・17日木曜日・29日火曜日
令和7年 8月25日月曜日
令和7年 9月6日土曜日・18日木曜日
令和7年 10月8日水曜日・17日金曜日・30日木曜日
令和7年 11月11日火曜日・28日金曜日・29日土曜日
令和7年 12月10日水曜日
令和8年 1月30日金曜日・31日土曜日
令和8年 2月18日水曜日
令和8年 3月3日火曜日

 

受付時間

午前9時から11時まで

申込み方法

1.予約専用電話

半田市医師会健康管理センター がん検診予約係

電話:0569-27-7890

受付時間:平日 午前9時~午後5時

土曜日 午前9時~正午(12月27日~1月4日休み)

2.電子申請

申込みは下記のフォームから

あいち電子申請・届出システム

 

令和6年度まで実施していた、ハガキによる申込みはなくなりました。

申込み期限

希望する検診日の1か月前までに予約してください。<先着順>

(4月16日午前9時から予約開始)

検診ごとに定員を設けています。

先着順に予約を受付しますので、早めにお申し込みください。

決定通知

検診日の約2週間前に詳しい案内をお送りします。

(定員に達した等ご希望に添えない場合はご連絡します。)

注意事項

  • 自覚症状のある人は、検診の対象となりませんので、直接医療機関にご相談することをおすすめします。
  • 障害を理由とする配慮が必要な人は、検診日の7日前までにお申し出ください。
  • 発熱、咳症状等、体調に不安がある人は検診日の変更をしてください。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康課(保健センター)
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244

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