食品ロスを削減するために"フードドライブ"に協力してみませんか?
"食品ロス"とは?
まだ食べられるのに、捨てられている食品のことです。
日本では、年間約523万トン以上の食品ロスが発生しています。そのうち約244万トンは家庭からのもの。日本人一人当たりに換算すると、毎日おにぎり約1個分(約114g)の食べ物を捨てていることになります。
※消費者庁【食品ロス削減ガイドブック(令和5年度版)】より
食品ロスを削減する取り組みとして"フードドライブ"というものがあります。
"フードドライブ"とは?
"フードドライブ"とは、家庭で余っている食べ物を持ち寄り、福祉団体などを通じて必要な人に届ける食品ロス削減へ向けた取り組みです。

市内の3つの公共施設の窓口とバローグループ3店舗でフードドライブを実施しております!
届けられた食品は日進市社会福祉協議会を通じて、地域の福祉団体や子ども食堂、支援を必要とする人々に届けられます。是非ご参加ください。
株式会社バローホールディングスとの常設フードドライブポスト設置に関する覚書
実施場所(公共施設)
- 市民会館(午前9時から午後9時まで受付)
- 生涯学習プラザ(午前8時30分から午後5時まで受付)
- 総合運動公園(午前8時30分から午後5時まで受付)


実施場所(バローグループ)
- バロー日進岩崎店
- V・ドラッグ米野木店
- V・ドラッグ日進栄店
お持ちいただける食品・飲料
未開封の賞味期限が一ヶ月以上残っているもので、常温保存ができるものが対象です。瓶詰めのもの、冷蔵や冷凍が必要なもの、生鮮食品は対象外です。

関連ページ
この記事に関するお問い合わせ先
環境課
電話番号:0561-73-2883 ファクス番号:0561-72-4603
更新日:2024年12月24日