2026年5月12日 小学生のやってみよう教室日進 第1期バレーボール

ID番号 N18722

更新日:2026年06月04日

学校の枠を超え、心をつなぐバレーボールを取材しました

<市民スタッフ 中根美穂>初夏を思わせる陽気となった5月12日、上納池体育館。館内には、小学生たちの元気な声とボールが弾む音が響き渡っていました。市が主催する「やってみよう教室(バレーボール)」の現場です。この教室は、定員25人に対し10人以上のキャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。市内各所から集まった小学2年生から6年生までの児童たちが、学校の垣根を超えて一つのボールを追いかけました。

準備運動のランニングを体育館で行っているこどもたちの写真

準備運動のランニング

17時30分、プログラムはランニングと準備体操からスタート。最初は緊張した面持ちだったこどもたちも、続く「ボール鬼」で一変します。

 

コーチを務める愛知学院大学4年生の鈴木瞭矢さんと深谷里桜さんと共に遊びの中でボールに触れ、笑い合ううちに、こどもたちの表情はみるみる柔らかくなっていきました。

笑顔でバレーボールを持つ女の子の写真

ボール鬼で緊張がほぐれる参加者

参加のきっかけは実に多彩です。「友達に誘われて楽しそうだったから(3年男子)」や「お父さんとパスをしたら『素質あるね!』と褒められたから(5年女子)」といった声や、中には「アニメの影響で(保護者)」という声もありました。ほとんどの子が未経験からのスタートですが、「やってみたい!」という好奇心が彼らをこの場所に集めました。

こどもたちの前でレクチャーを行うコーチの写真

コーチによる基本動作レクチャー

「やってみよう教室」では、バレーボールを通じて「人を知ること」の大切さを伝えています。バレーボールは一人ではできません。回を重ねるごとに違う学校の子たちが一つのチームになっていく姿、仲間との信頼が深まった瞬間にこそ、真のスポーツの楽しさが宿るのでしょう。

笑顔でバレーボールの練習をする女の子の写真

レクチャー後の練習風景

1時間の練習の締めくくりは、決められた枠内にボールを返すチーム戦。3回以内でボールを回し、協力して目標を狙います。終了後、こどもたちの瞳は1時間前よりも一層キラキラと輝き、「楽しかった!次はいつ?」「ボールを返すのが最高だった」と充実した表情を見せてくれました。

並んでバレーボールの練習をするこどもたちの写真

チーム戦ゲーム

現在、全国的に進む「部活動の地域移行」。日進市においても、こうした教室が学校の枠を超えた「地域の新しい受け皿」として大きな役割を果たしています。次回はオーバーハンドパスの練習を予定。小さなエースたちの挑戦は、地域に見守られながらこれからも続いていきます。

参加者の集合写真

第1回参加者集合写真

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