2022年8月7日 にっしんヤングフェスタ2022

ID番号 N13355

更新日:2022年08月23日

踊る喜びが笑顔にあふれて

7日、市民会館大ホールで、にっしんヤングフェスタ2022が3年ぶりに一般入場ありで開催されました。午前・午後の部の2部制で行われた16団体437人の演技に、事前応募でチケットを入手した来場者約1,400人が、惜しみない拍手を送りました。

にっしんヤングフェスタは、前身となる子どもフェスティバルから数えて30回目となる今回、飲食の制限やチケットの事前申し込み、2部制での開催など数々の感染症対策を行うことで3年ぶりとなる一般入場ありでの開催が実現しました。1歳から大学生までの子どもたちが、日頃の練習の成果を舞台上で披露しました。

CHEER Jucieの皆さんが、ALL FOR ONEをモットーにパワフルなステージを作りあげました。

CHEER Jucieの皆さんが、ALL FOR ONEをモットーにパワフルなステージを作りあげました。

コパン日進キッズダンススクールの皆さんは、ダンス大好きメンバー5チームでJAZZHIPのほか、LOCKDANCEやHIPHOPを格好良く踊りました。

コパン日進キッズダンススクールの皆さんは、ダンス大好きメンバー5チームでJAZZHIPのほか、LOCKDANCEやHIPHOPを格好良く踊りました。

RISE Dance Clubの皆さんは、久しぶりにステージでダンスを披露できる喜びに笑顔が輝いていました。

RISE Dance Clubの皆さんは、久しぶりにステージでダンスを披露できる喜びに笑顔が輝いていました。

フラサークルMeliaの皆さん。イベント最年少の、1歳のダンサーもステージに上がりました。

フラサークルMeliaの皆さん。イベント最年少の、1歳のダンサーもステージに上がりました。

和太鼓 龍桜流 朱美鳥の皆さん。バチを投げ上げたり、回転しながらの曲打ちを披露しました。

和太鼓 龍桜流 朱美鳥の皆さん。バチを投げ上げたり、回転しながらの曲打ちを披露しました。

さんさんキッズスクールの皆さんは、アクション教室で重ねた殺陣の練習成果を伸び伸び発揮しました。

さんさんキッズスクールの皆さんは、アクション教室で重ねた殺陣の練習成果を伸び伸び発揮しました。

コパン日進チアダンススクールの皆さんは、自分たちのダンスで楽しんでもらいたい、元気になってもらいたいとの思いで練習に励んできました。

コパン日進チアダンススクールの皆さんは、自分たちのダンスで楽しんでもらいたい、元気になってもらいたいとの思いで練習に励んできました。

エレナロシアバレエの皆さん。今回のテーマは「アイラブチャイコフスキー」とし、氏の3大バレエ音楽各曲をバレエで表現しました。

エレナロシアバレエの皆さん。今回のテーマは「アイラブチャイコフスキー」とし、氏の3大バレエ音楽各曲をバレエで表現しました。

ALI dance spaceの皆さん。マスク着用でのレッスンを耐え抜き、午後の部の始まりを輝く笑顔で飾ってくれました。

ALI dance spaceの皆さん。マスク着用でのレッスンを耐え抜き、午後の部の始まりを輝く笑顔で飾ってくれました。

ベン飯田バレエCompanyの皆さん。すてきな音楽にのって華麗なステップを披露しました。

ベン飯田バレエCompanyの皆さん。すてきな音楽にのって華麗なステップを披露しました。

Ka Liko O Ka Laniの皆さんは、仲間と笑顔を絶やさず毎日を元気なフラで彩る生活を目指しているそうです。

Ka Liko O Ka Laniの皆さんは、仲間と笑顔を絶やさず毎日を元気なフラで彩る生活を目指しているそうです。

五色園太鼓の皆さんは、初舞台の子も多い中、力強く迫力ある太鼓を披露しました。

五色園太鼓の皆さんは、初舞台の子も多い中、力強く迫力ある太鼓を披露しました。

小山みどりバレエ団の皆さん。バラの王子役の出演者(写真手前左)は、右足小指の骨折が5日に発覚しましたが、「足を引きずってでも出たい」との思いで振付を変更して出演しました。※実行委員長の小山みどりさんは、コロナ禍のため出場を断念した団員の代役で舞台に立ちました。

小山みどりバレエ団の皆さん。バラの王子役の出演者(写真手前左)は、右足小指の骨折が5日に発覚しましたが、「足を引きずってでも出たい」との思いで振付を変更して出演しました。

※実行委員長の小山みどりさんは、コロナ禍のため出場を断念した団員の代役で舞台に立ちました。

Let's ストリートダンスの皆さん。軽快なキレのある動きで元気よく踊りきりました。

Let's ストリートダンスの皆さん。軽快なキレのある動きで元気よく踊りきりました。

凰の皆さんは、大旗を自在に操る玄翼(ムサシ)と風を表現する琉綾(ルショウ)の演舞を力強く、またスピード感あふれる踊りで表現しました。

凰の皆さんは、大旗を自在に操る玄翼(ムサシ)と風を表現する琉綾(ルショウ)の演舞を力強く、またスピード感あふれる踊りで表現しました。

コパン香久山チアダンススクールの皆さんは、イベントの最後を元気いっぱいの笑顔で飾りました。

コパン香久山チアダンススクールの皆さんは、イベントの最後を元気いっぱいの笑顔で飾りました。

イベントの開演時に、近藤市長から、「皆さんの待ち望んでいたにっしんヤングフェスタが始まります。出演する子どもたちは、みんな緊張していました。皆さんで応援してあげてください」と話がありましたが、ステージで演技を終えた子どもたちはみんな笑顔で、来場者の盛大な拍手を満足気に受け止めていました。
全プログラム終了後、香久山から友達の応援に来ていた小学生は、「もともとは友達のダンスが終わったら帰るつもりだったけれど、次の踊りがすごかったから、最後まで見させてもらった。楽しかった」とイベントを楽しんだ様子でした。(本)

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