2022年2月20日 第2回にっしん音結祭(第3部)

ID番号 N12830

更新日:2022年03月04日

それぞれの音楽を楽しむ

3部構成となった第2回にっしん音結祭を締めくくる第3部が2月20日、市民会館小ホールで開催されました。115人が来場し、各団体が披露した思い思いのステージを楽しみました。

にっしん音結祭第3部の会場

にっしん音結祭第3部の会場

第3部には、歌、バンド、バイオリンなど、さまざまな形で音楽を楽しむ6団体が出演しました。近藤市長は、「今回の会場は出演者との距離が近いので、体で音を感じられると思います。『音楽のまち』を盛り上げていきましょう」と話しました。

歌謡グループ「オールディーズ」に市長もゲスト参加

歌謡グループ「オールディーズ」に市長もゲスト参加

「おもちゃ箱」の2人

「おもちゃ箱」の2人

昭和歌謡を中心とした歌を披露した「オールディーズ」は、手拍子や振り付けで観客も参加できる、一体感のあるステージを作り上げました。2番目に出演した「おもちゃ箱」も幅広い年代が楽しめる選曲とパフォーマンスで、観客を楽しませていました。次のグループが楽器などの準備をする、ステージの合間の時間には、出演者へのインタビューをはさむなど、観客を飽きさせない工夫も。

アカペラカルテット「ハモーニング」

アカペラカルテット「ハモーニング」

「Hoot Who's Who」は大学時代の同級生が退職を機に再結成

「Hoot Who's Who」は大学時代の同級生が退職を機に再結成

「Hoot Who's Who」はメンバー3人全員が大学時代の同級生かつ教員として長年勤め、退職を機に再結成。みんなで一緒に歌って盛り上げる参加型のバンドとして、福祉会館などで活動をしてきました。現在は観客が声を出すことが難しいため、「心の声で歌ってください」と呼び掛けて歌と演奏を披露しました。
どの団体も楽しげにステージに立ち、出演者自身がそれぞれの音楽活動を楽しんでいる姿が印象的でした。観客の女性2人は「出演者の頑張りが感じられて楽しめました」、「久々に生で音楽を聞くことができて、やっぱり音楽はいいなと思いました」と話しました。(牧)
誰もが楽しめるアンサンブルを目指す「HSE48ヴァイオリンアンサンブル」

誰もが楽しめるアンサンブルを目指す「HSE48ヴァイオリンアンサンブル」

「OH-JINS」はバイク仲間からバンド仲間になったそうです

「OH-JINS」はバイク仲間からバンド仲間になったそうです

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