2026年3月18日 ホタルの里 幼虫放流会

ID番号 N18476

更新日:2026年03月31日

自然を大切にしてホタルを育てよう

<市民スタッフ 小林>お彼岸も近い、暖かで穏やかな天気の下、折戸川上流においてホタルの幼虫放流会が開かれました。参加者が多く2部制となり、第一部は南部保育園の園児41人と引率の先生4人の計45人。第二部は一般参加者14人。たくさんの参加者で賑わっていました。

屋外で蛍の模型を見ながら蛍の解説をうける園児たちの写真

ホタルの説明

スタッフはホタルのことを知ってもらうために手作りのホタル標本や、今日放流するホタルの幼虫の実物、折戸川や周辺の水田に生息する生物(タニシ、ドジョウなど)を使って丁寧に説明し、参加者は特徴や食べ物について熱心に聞き入っていました。

蛍の幼虫を容器に移し替えている様子の写真

放流準備

参加者が折戸川に幼虫を放流している様子の写真

放流するホタルの幼虫は二種類。ゲンジホタルとヘイケホタル、合わせて約3,400匹。この幼虫はスタッフが昨年からこの日のために大切に育ててきました。

また、幼虫を放流用の容器に移し替える作業も、一匹いっぴき割り箸を使って優しく作業していました。夜空に美しい光を放って飛び交うホタルが待ち遠しいです。

雨どいを使って幼虫を放流するこどもたちの写真

アンコール曲の演奏を終えて

規模の小さな折戸川ですが、水辺までは足元が悪いため、スタッフが考えた「雨どい使用」の方法で放流しました。成虫に育つまでには、天候や周辺環境の影響を受けながら2カ月ほど。美しい光を放つ時期は、例年だと5月中旬から下旬が見頃を迎えるようです。

スタッフの努力により折戸川のホタルの生態が維持されていることに感謝しつつ、夜空を美しく彩るホタルを後世に残すために、日常生活で使っている水や空気を大切にしなければと、改めて思うばかりでした。

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