2026年1月24日 シイタケ栽培体験

ID番号 N18221

更新日:2026年02月04日

普段はできない貴重な体験を里山で

〈市民スタッフ 伊藤茂年〉冬晴れの1月24日、シイタケの原木栽培とコナラの木の伐採体験をしようと、大人とこども合わせて45人の参加者が落ち葉を踏みしめながら市内の里山の一つ、自然がいっぱいの北高上緑地西砂防広場へと足を進めました。

のこぎりで木を切る参加者のこどもたちの写真

初めてのノコギリ体験です

会場の北高上緑地には、シイタケの原木栽培に適したコナラの木が多数自生しています。市内の里山の保善と再生を進める日進里山リーダー会の指導で、参加者はコナラの木を伐採するグループとシイタケ菌を原木に植菌するグループに分かれて作業を開始しました。

伐採作業を見守るこどもたちの写真と切れ込みをいれた木の写真

真剣なまなざしで伐採作業を見守ります

高い木を切り倒すには木を倒す方向を決めてロープをかけ、倒したい方向に向かって切り込み(受け口)をいれ、反対側(追い口)から水平に切り進め、少しだけ切り残し(つる)をつくります。あとは周囲の安全を確認してロープを引き、木を倒します。

原木を運ぶ参加者のこどもたちの写真

乾燥した原木を運び出します

ドリルで原木の木に穴をあける参加者のこどもの写真

ドリルで等間隔に穴を開けます

シイタケ菌を植菌するにはドリルで原木に等間隔に穴を開け、金づちで駒菌(シイタケ菌が培養された木片)を打ち込みホダ木(シイタケ菌を植え付けた原木)の完成です。あちこちで駒菌を打ち込む音が響きました。

伐採された原木がブルーシートの上に並べられている写真

ホダ木(植菌した原木)がたくさん並びました

ホダ木は自宅に持ち帰ってシイタケが生育するのに適した環境を整えて大切に育てます。植菌した後、最初にシイタケが出る時期は、通常2年目の秋以降だそうです。意外と時間がかかるんですね。

今日は、大きな木をのこぎりで切ったり、原木にドリルで穴を開けて金づちで植菌したり、貴重な体験ができました。身近に自然がある日進市ならではの催しですね。

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