2020年12月2日 木祖村ギャラリー展
木祖村の魅力が満載
にぎわい交流館で12月2日から15日まで、「木祖村ギャラリー展」が開催されており、来場者は長野県木祖村の四季折々の写真や木工製品などの展示を眺めました。
木祖村の風景写真や木工製品が並びます
長野県木祖村は本市の友好自治体で、昨年8月には同会場で「木祖村フェア」が開催され、産直品の販売などが行われました。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催することができなかったため、代わりに本展示が行われました。
会場には木祖村の四季折々の美しい風景写真や、木祖村で作られたワインクーラーやスマートフォンスタンドをはじめとする木工製品が展示されました。また、展示写真の額縁も木祖村で作られた木製のものが使用されています。
木製のワインクーラーやスマートフォンスタンドなどの展示
本展を企画した市民協働課の担当職員は「新型コロナウイルス感染症の収束後に交流が促進されることを考えて、市民の皆さんに友好自治体である木祖村を知ってもらうために開催しました。四季の恵みと木の温もりや風合いを感じられる作品を楽しんでほしい」と話しました。展示は12月15日（火曜日）まで、にぎわい交流館1階の「にぎわい小さなギャラリー」で開催されています。（荒）
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更新日：2020年12月02日