2019年12月19日 クリスマス会(北新田保育園)

ID番号 N9198

更新日:2020年01月15日

保育園にサンタが来た!

毎年恒例のクリスマス会が北新田保育園で19日に行われ、2歳児から年長児までの園児約70人がトナカイに(ふん)した先生の劇に大笑いしたり、サンタさんからプレゼントをもらったりと楽しい時間を過ごしました。

先生のアドリブ満載の劇に子どもたちは笑いっぱなし

先生のアドリブ満載の劇に園児たちは笑いっぱなし

先生のアドリブ満載の劇に子どもたちは笑いっぱなし

笑顔で劇に見入る園児たち

クリスマスツリーが飾られ、壁には保育士が趣向を凝らしたモールなどの飾り付けで飾られたホール。保育士たちは、サンタやトナカイの衣装、カチューシャを身に着けて園児たちを出迎えました。園児たちはホールに入った途端に、クリスマスワールドに引き込まれました。先生の劇やハンドベルの演奏で会は始まりました。この日のために練習した「きよしこの夜」を保育士たちが披露すると、子どもたちの目がぱっと輝きました。ハンドベルの澄んだ音色が、子どもたちは気に入ったようです。2歳児の園児たちもじっと聴き入っていました。

保育士によるハンドベルの演奏

保育士によるハンドベルの演奏

園児たちも澄んだ音色に聴き入っていました

園児たちも澄んだ音色に聴き入っていました

演奏が終わり、カーテンが開いてサンタクロースが現れると「ワァー!」と歓声が上がりました。年少の園児たちは、始めはキョトン?!そして徐々にサンタクロースだと声を上げました。実物のサンタさんを初めて見て戸惑った様子でした。そしてサンタさんへの質問コーナー。「サンタさんはどこに住んでいるの?」「おもちゃはどうやって作るのですか?」「どうして赤い服を着ているのですか?」などかわいい質問が出され、その一つ一つに答えるサンタさん。サンタさんによると赤い服は制服で、普段は私服を着ているそうです。

サンタさんは、日進市社会福祉協議会からサンタさんのボランティアを依頼された酒井(まこと)さん(梅森台在住)。昨年に引き続き今年も北新田保育園を訪れました。節分の日も鬼として登場します。酒井さんは「小さい子どもたちと話すのは楽しいです。でも節分の鬼は結構つらい。子どもたちが怖がって泣き出してしまうから」とちょっと苦笑いしていました。

サンタさんから大喜びでプレゼントを受け取る園児たち

サンタさんから大喜びでプレゼントを受け取る園児たち

何かなぁ?早く見たいね

何かなぁ?早く見たいね

サンタさんからもらったよ♪

サンタさんからもらったよ♪

その後一人ずつサンタクロースからプレゼントが手渡されました。先生と「お家に帰ってから開けるんですよ」と約束しても、みんな中身が気になって仕方ありません。園児たちは重さを確認したり、振ってみたりして中身に想像を膨らませ笑顔が輝いていました。
最後はホールの外で待つサンタさんと「また来年も来てね!」とハイタッチをしてお別れしました。(越)

「サンタさんありがとう!」「また来年も来てね」

「サンタさんありがとう!」「また来年も来てね」

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