2019年12月14日 シビックパワーバトル

自分のまちを愛する気持ちをデータを使って説明するイベント「シビックパワーバトル」が、12月14日にヤフー名古屋オフィスで開催されました。日進市、春日井市、半田市が参加し、共通テーマの「女性活躍」と選択テーマである「住みやすさ、あそび、働く」から1つ選択し、互いにプレゼンテーションをしました。

シビックパワーバトルは、政府・内閣官房の「オープンデータ100」の事例にも選出され、今後の広がりが期待されるイベントです。今回の「シビックパワーバトル」は、愛知県の自治体が参加する初の大会となります。
優劣は、審査員の投票で決めますが、勝敗よりも重要なことは、客観的なデータを使った説明を重視することで、感覚的に感じていることを、第三者（観客）にも納得してもらい、さらに参加者がイベントを通じて、自分たちの「まち」の新たな魅力に気づくことが重要となります。