2019年11月17日 にっしん市民まつり20周年記念パレード

＜市民スタッフ 青山忍＞
秋晴れに恵まれたこの日、にっしん市民まつり20周年を記念して、米野木地区で東京ディズニーリゾート®スペシャルパレードが開催されました。市内外から5万人の観客が来場し、夢の国に訪れたような活気であふれるひとときになりました。

パレードは地元の音楽団やよさこいチーム、ダンススクールなど5団体による市民パレードで幕を開けました。日頃の練習の成果を楽しそうに披露する様子に、沿道の観客も暖かい拍手を送りました。
朝早くから場所取りをするお父さんたちの姿も見られるほどパレードを楽しみにしていた人たちで歩道は埋め尽くされ、いよいよミッキーマウスたちの登場。この日のために練習を重ねた市内の5・6年生からなるキッズダンサーたちと共に、いよいよスタート！

おなじみの音楽に合わせてバスに乗ったミッキーマウスやミニーマウスたちが登場。誕生日を翌日に控えたミッキーマウスに「おめでとう！」の声も飛び交いました。バスとの距離が近く、すぐ側を通るキャラクターたちに観客も大興奮！「自分の住んでいる地域にまさかミッキーが来てくれるなんて思わなかった！」「一瞬だったけど幸せな気分になって、長い時間待ったかいがありました」と口々に感動を伝えてくれました。
キッズダンサーに参加した子どもたちは「ダンスの練習は毎回楽しみでした。本番はお客さんがたくさんいて緊張したけど、ミッキーと踊ることができてうれしかったです」とうれしそうに話してくれました。また、一緒にパレードに参加したキッズダンサーのお母さんからも「子どもが頑張っている様子を、沿道から家族にも見てもらうことができていい記念になりました」「始めは緊張した面持ちの子どもたちでしたが、本番ではキラキラの笑顔で踊ってくれたので、改めてディズニーの魔法の力を感じました！」と練習日数は短かったにも関わらず充実した時間を過ごした様子がうかがえました。
SNSでシェアされたたくさんの写真や動画からも、この瞬間を共有できた喜びが伝わる記念のパレードになりました。