2019年6月30日 第39回芸能大会

ID番号 N8556

更新日:2020年01月15日

芸能連盟40周年記念

市芸能連盟(近藤繁生会長)が主催する第39回芸能大会が30日、市民会館大ホールで開催されました。同連盟に所属する21団体が和太鼓、民舞、ダンスなど44の演目を熱演し、華やかなステージは大ホールを埋め尽くした来場者を楽しませました。

笑顔で「ダンシング・ヒーロー」を踊る出演者たち

笑顔で「ダンシング・ヒーロー」を踊る出演者たち

この大会は、日頃公民館や先生の自宅などで会員たちが練習して芸を磨き、その集大成を発表する場です。秋の日進文化祭と並ぶ二大イベントの一つ。

勇ましい舞を披露する祝賀の詞

勇ましい舞を披露する祝賀の詞

軽やかに息の合ったワルツで会場を魅了

軽やかに息の合ったワルツで会場を魅了

カラフルな衣装のフラダンサーたち

カラフルな衣装のフラダンサーたち

子どもを交えて会場を沸かせるフラダンサーたち

子どもを交えて会場を沸かせるフラダンサーたち

今回は、40周年記念指導者演舞から始まりました。花笠を使いながら踊る花笠音頭、東京音頭のもとだという鹿児島小原節では、黄色と赤の衣装で軽快に舞台を盛り上げ、タキシードや白色のドレスで踊る男女の社交ダンスなど、演目が変わるたびに舞台がぱっと彩られました。
また、やさしく微笑みながら指先まで優雅な動きで表現し軽やかに踊るフラダンスと、子どもたちのフラダンスがとてもかわいく、思わず客席の観客に笑みが見られました。
次々と演目が披露され飽きることなく楽しませてくれて、あっという間に時間は過ぎていき、フィナーレには「新にっしんおどり」を全員が踊り幕となりました。(所)

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