2019年6月1日 ぐるぐるNISSHINまちミル博覧会パートナー説明会

ID番号 N8543

更新日:2019年06月28日

「やりたいこと」を形にしてミル

日進の地域資源(ヒト・モノ・コト)を生かした体験交流プログラム「ぐるぐるNISSHINまちミル博覧会」が10月1日火曜日から11月30日土曜日にかけて開催されます。開催にあたり、このプログラムに参加する団体・事業者・個人を対象にした説明会が6月1日、市役所で開催されました。

集中して説明を聞く参加者

集中して説明を聞く参加者

説明会は博覧会の説明と体験プログラムづくりのワークショップとの2部構成で行われ、地域問題研究所の加藤栄司さんが講師を務めました。まちミル博覧会の「ミル」という言葉には、「見る」の意味に加え、「観る」「視る」「看る」「診る」といった意味を含んでいるそうです。参加者は、その「ミル」に込めた思いをどのように「手作りの体験交流型プログラム」に反映していくのか、そして市の魅力を体感できるものにするにはどうすべきかなどを講師から聞きました。

ワークショップでは、どのように事業化し、ニーズのある、需要の高い、人気のある体験としていくかを参加者同士が話し合い、普段できない特別な内容や、他では味わえないような工夫をした体験プログラムを考えていきました。

シートを使いながらプログラムの内容を考えていきます。

シートを使いながらプログラムの内容を考えていきます

プログラムを発表するさん細井夫婦

プログラムを発表する細井さん夫婦

ワークショップで体験プログラムを作成した後は、1人1分間で考案したプログラムを発表していきました。英語とカメラが得意だという、岩崎町竹ノ山から参加した細井さん夫婦は、日進の和文化を素敵な写真と共に外国人に紹介するプログラムを発表。説明会後には「すごい試み。体験することに価値があり、とてもありがたい」と笑顔で感想を話していました。(所)

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