2019年5月19日 第12回日進市民体力テスト

ID番号 N8408

更新日:2020年01月15日

自分の体力年齢は何歳?

握力や反復横跳びなどの運動の記録を測り、体力年齢を知ることができる「第12回市民体力テスト」が19日、スポーツセンターで開かれ、家族連れなど75人が参加しました。

上体起こしを測定する家族

上体起こしを測定する家族

この測定会は毎年開催されており、握力、上体起こし、立ち幅跳びなど7種類の運動を測定していきます。各項目で得点を付け、全種目の合計点で5段階の総合判定がされます。20歳から64歳の参加者は、合計得点から自分の体力年齢を知ることもできます。

急な運動で体を痛めないよう、まず入念なストレッチで体をほぐします

急な運動で体を痛めないよう、まず入念なストレッチで体をほぐします。

参加者は身長、体重、血圧などの測定した後、握力や開眼片足立ちといった種目を測定していきました。最後の測定種目「20メートルシャトルラン」では、スピーカーから流れる合図に合わせ20メートル間を往復します。合図が流れる長さは、早歩き程のスピードの9秒からスタート。長さは約1分ごとに段々と短くなっていきます。普段の運動習慣が求められるこの種目。参加者は少しずつ早くなるリズムに合わせながら、自分の限界に挑戦していました。

持久力を測定する20メートルシャトルラン

持久力を測定する20メートルシャトルラン

5年ぶりに参加したという、赤池町の男性は「今回は家族で参加しました。しばらく運動していなかったので、シャトルランの記録が伸びませんでした。次回はもう少し頑張りたいです」と息を弾ませながら話していました。(白)

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