小児救急の上手なかかり方

ID番号 N8216

更新日:2024年01月26日

かかりつけ医を持ちましょう

 急な発熱、嘔吐のときも、日頃からお子さんを診察し体質や特徴を知っているかかりつけ医に相談することができます。

できるだけ診療時間内に受診しましょう

 スタッフのそろっている診療時間内に受診できるよう、早めの受診を心がけましょう。

「こどもの救急ハンドブック」をご活用ください

いざというときあわてずに、自宅で経過を看たり、病院を受診することができるように、ハンドブックをご活用ください。

休日・夜間に急病で受診するとき

 まずは、かかりつけ医に相談しましょう。

かかりつけ医と連絡がとれないとき

  1. 日曜、祝日、年末年始は休日急病診療所などで応急的な治療を受けてください。
  2. 夜間は救急医療情報センターにて当番の医療機関を問い合わせてください。

東名古屋医師会休日急病診療所(小児科・内科)(蟹甲町中島22番地 日進市中央福祉センター内)

午前9時から午後4時30分まで

電話番号 0561-73-7555

救急医療情報センター(瀬戸)

24時間365日体制で、電話による医療機関の案内を行なっています。

電話番号 0561-82-1133

あいち救急医療ガイド

インターネットで受診可能な医療機関を検索できます。

夜間の急病時に、病院に連れていったほうがいいか迷ったとき

愛知県小児救急電話相談

看護師(難しい事例は小児科医)による電話相談を行っています。

電話番号 #8000 または、052-962-9900

午後7時から翌朝午前8時まで

日本小児科学会の「こどもの救急」のページ

お子さんの症状に応じた対応を調べることができます。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康課(保健センター)
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244

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