軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業
身体障害者手帳の交付の対象とならない18歳以下の軽度・中等度難聴児に対し、補聴器の購入及び修理費用の一部を助成します。
助成内容
補聴器の購入や修理に係る費用の一部(実際の費用又は基準額のいずれか低い方の額の3分の2。上限額3万7千円。両耳の場合は7万4千円。)を助成します。
対象者
次の要件をすべて満たす人が対象となります。
- 市内に住所を有する18歳以下の人（18歳の人は、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある人）
- 両耳の聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の交付対象とならない人
- 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断する人
- 労働者災害補償保険法、その他の法令の規定に基づき、補聴器購入費等の助成を受けていない人
- 対象児の属する世帯に市民税所得割額が46万円以上の人がいないこと
その他について、詳しくはページ下部のお問い合わせ先へご連絡ください。
必要なもの
- 申請書
- 医師の意見書
- 補聴器装用効果（両耳装用の場合）
- 見積書（市指定の業者が作成したもの）
など。
申請書などの様式は、介護福祉課窓口にあります。
留意事項その他
- 必ず購入・修理する前に申請の手続きを行ってください。購入・修理後の申請は対象になりません。
- 見積書の取扱業者は、市へ登録した業者のみとなりますので、必ず事前にお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
介護福祉課障害福祉係
電話番号：0561-73-1749 ファクス番号：0561-72-4554
更新日：2021年05月06日