神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント

ID番号 N12618

更新日:2021年12月27日

令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。

斜面は、風化が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、土地所有者に対して国土交通省から、斜面の自主点検時のポイントが示されました。

自主点検時のポイントについては、以下のファイルを参考にしてください。

また、傾斜が急な山が多い日本は、台風や大雨等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどによる土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。土砂災害は一瞬にして、尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。そのために知っておくべきポイントを以下で紹介されています。

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