平成22年度 歳出の状況(一般会計)

ID番号 N4649

更新日:2019年03月01日

 総務費は、指定統計事務、3,009万5千円などの増加があったものの、法人市民税にかかる還付金の減少で収納管理事務、2億3,656万8千円の減少により、全体で6,753万8千円、2.4%の減少となりました。

 民生費は、児童手当支給事業、5億4,604万円などの減少があったものの、子ども手当支給事業により16億2,652万1千円の増加により、全体で10億9,760万円、17.2%の増加となりました。

 土木費は、市道東名側道南線整備事業、3,412万1千円の増加、北高上緑地整備工事、2,750万円の増加があったものの、土地改良事業の用地購入費、6,202万円の減少、米野木駅前特定土地区画整理推進支援事業、1億4,619万2千円の減少、河川排水路維持管理事業、1,821万9千円の減少により、全体で2億8,572万1千円、9.4%の減少となりました。

 教育費は、東小学校校舎等改修工事、2,700万円の増加、西小学校下水道接続工事、3,000万円の増加、相野山小学校校舎改修工事、3,300万円の増加、東中学校校舎等改修工事、3,300万円の増加があったものの、竹の山地区新設校用地購入費、24億円の減少などにより、全体で27億3,524万8千円、49.4%の大幅な減少となりました。

 公債費は、竹の山地区新設校用地取得事業による借換えによる元金、19億9,980万1千円の大幅な増加となりました。

 また、構成比は、民生費、28.3%から33.2%(+4.9%)、教育費、24.6%から12.4%(-12.2%)、公債費、5.6%から14.7%(+9.1%)が大きく変動しています。

歳出款別一覧表(一般会計)(単位:千円、%)

一般会計の歳出款別一覧表
款名称 平成22年度 平成21年度 増減額 伸率 22年度
構成比
21年度
構成比
1 議会費 268,231 271,946 -3,715 -1.4 1.2 1.2
2 総務費 2,697,497 2,765,035 -67,538 -2.4 12.0 12.3
3 民生費 7,476,691 6,379,091 1,097,600 17.2 33.2 28.3
4 衛生費 1,919,037 1,988,744 -69,707 -3.5 8.5 8.8
5 農林水産業費 187,872 159,224 28,648 18.0 0.8 0.7
6 商工費 214,796 204,925 9,871 4.8 1.0 0.9
7 土木費 2,748,226 3,033,947 -285,721 -9.4 12.2 13.5
8 消防費 849,801 889,855 -40,054 -4.5 3.8 4.0
9 教育費 2,796,642 5,531,890 -2,735,248 -49.4 12.4 24.6
10 災害復旧費 6 6 0 0.0 0.0 0.0
11 公債費 3,306,987 1,263,164 2,043,823 161.8 14.7 5.6
12 諸支出金 8,214 11,173 -2,959 -26.5 0.1 0.0
13 予備費 30,000 15,000 15,000 100.0 0.1 0.1
  合計 22,504,000 22,514,000 -10,000 -0.0 100.0 100.0

歳出予算額構成比

歳出予算額構成比の円グラフ

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