2024年10月6日 道の駅 マチテラス日進開駅前シンポジウム

ID番号 N16474

更新日:2024年10月22日

輝く未来に思いをはせて

10月6日に市民会館で道の駅 マチテラス日進開駅前シンポジウムが行われました。
午前の部は基調講演およびパネルディスカッションが、午後の部は日進市初のプロモーション大使となるイレーネさんによるTOKAIRADIO「bre:eze(ブリーズ)」の公開生放送やミニ物産展示会が行われるなど、もりだくさんの1日となりました。

イレーネさんへのプロモーション大使委嘱式

パネルディスカッションに先立ち行われたプロモーション大使委嘱式

パネルディスカッションでは、コーディネーターをイレーネさんが務め、「この道の駅を成功させるためにはどうすればいいか」4人のパネリストがそれぞれの立場から意見を出し合いました。マチテラス日進は単なる観光施設ではなく、そこに人が集まってさまざまなことに取り組む拠点となっていきます。

ミニ物産展示会がにぎわう様子

ミニ物産展示会がにぎわう様子

午後に行われたミニ物産展示会では、マチテラス日進の指定管理者となる「ファーマーズ・フォレスト」の縁で沖縄県、栃木県、福島県での人気お土産品のほか、市内のお土産品、農産物、軽食などが並び、来場者は目を輝かせてさまざまな品物を手に取っていました。
「ファーマーズ・フォレスト」の松本譲代表は、パネルディスカッションで「物産展のように道の駅でも他の地方の商品を定期的に企画展として行っている」と話し、同じくパネリストを務めた全国の道の駅再生やリニューアルをサポートしている金山宏樹さんは、基調講演で「道の駅の売り上げを支えるのは軽食などである場合が多い。ちょっと立ち寄って食べていきたくなるものがあるといい」と話されました。
道の駅 マチテラス日進は、遠方から車で訪れる人はもちろん、私たちも気軽に立ち寄れる施設になりそうです。

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