2022年11月2日 株式会社バッファロー寄付受領式
学校・保護者間連絡のデジタル化に活用します
株式会社バッファローからアクセスポイントなどのネットワーク機器が寄付され、本市から感謝状を贈呈しました。寄付された機器は、市内の小学校や保育園のネットワーク整備に活用します。

近藤市長と渡邊泰治取締役副社長(右)
株式会社バッファローでは「ネットワークで企業DXを支援」をテーマとしており、学校・保護者間連絡のデジタル化などを進めている本市へ、アクセスポイントなどのネットワーク機器が寄付されました。市内にある工場で委託を受けて製造された同社製品が本市のふるさと納税返礼品となっている縁もあり、今回の寄付へとつながりました。
寄付された機器は、小学校では児童クラブなどのインターネット環境の整備に、保育園では園と保護者の連絡ツール利用のためのネットワーク構築に、それぞれ活用していきます。

ネットワーク機器が寄贈されました
近藤市長は「ふるさと納税返礼品採用をきっかけに、寄付をいただくまで関係が発展できてうれしい。企業と行政が連携して一緒により良い地域を作り上げていきたい」と話し、渡邊取締役副社長は「自治体DXの推進には、ネットワークインフラの整備が重要。今回の寄付が行政の力になれれば幸いです」と話しました。(牧)
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更新日:2022年11月15日