2025年4月6日 第38回日進市岩崎城春まつり
まつりの始まりは ほら貝の合図とともに
〈市民スタッフ 伊藤茂年〉「第38回日進市岩崎城春まつり」が4月6日、岩崎城址公園と岩崎東部多目的広場で開催されました。この日は朝まで雨が残りましたが、来場者は満開の桜を見ながらステージイベントや屋外での飲食、買い物を楽しみました。
天守から祭りの始まりを告げました
岩崎城春まつりは、天守からの勇壮なほら貝の合図で幕が開きました。祭りは、岩崎城址公園特設ステージでの開会セレモニーの後、城会場と岩崎東部多目的広場の川会場に分かれ、和太鼓や吹奏楽の演奏、よさこい踊りやフラダンス、岩崎城刀劇隊による演武など、市民パフォーマンスで祭りを盛り上げました。
甲冑(かっちゅう)に身を固めた戦国武将たち
雨も上がり、城会場では、フラダンスやベリーダンス、和太鼓や吹奏楽の演奏など多彩なパフォーマンスが繰り広げられました。中でも城の祭りにふさわしい、甲冑(かっちゅう)に身を固めた子どもたちの勇ましい演武や武者行列は来場者の注目を集めました。
川会場での総踊り
時々晴れ間が見えた川会場でも元気いっぱい、各チームが工夫を凝らした振り付けで、大人も子どももステージいっぱいに躍動しました。

キッチンカーやテントも勢ぞろい
川会場では、定番の焼きそばや唐揚げをはじめ、キッチンカーやテントが並び、飲んだり食べたり、楽しいひと時を過ごしました。また、城会場と川会場を結ぶおもてなし街道では、スタンプラリー抽選会や出店が祭りに花を添えました。
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更新日:2025年05月08日