2020年12月22日 中部保育園クリスマス会
サンタさんから贈り物

保育士によるクリスマスソングの演奏
毎年市内の公立保育園ではクリスマス会が開催されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小して開かれました。中部保育園では、年長組がクリスマスツリーやデコレーションで飾られたホールに集まり、会を楽しみました。
まずは保育士が、クリスマスとはどんな日なのか説明をして、園児たちは真剣に聞き入りました。その後、保育士たちが鉄琴で「きよしこの夜」や「ジングルベル」などのクリスマスソングを演奏して、園児たちが楽しそうに体を動かしたり、一緒に歌ったりする姿が見られました。

サンタクロースからプレゼントを受け取る園児
そしていよいよ、会場にサンタクロースが登場し、園児たちは大はしゃぎでした。園児からの質問にサンタクロースが答える場面もありました。「どうして空を飛べるの?」という質問に対して、「魔法のそりとトナカイで飛ぶんだよ」という回答を聞いた園児たちは「すごい」と大きな歓声を上げました。
サンタクロースから一人一人にプレゼントが手渡されました。園児たちは一人ずつプレゼントを受け取ると、「ありがとう」と目を輝かせました。さらに、全体に向けて、園で使うおもちゃのプレゼントもありました。最後に園児みんなで「ありがとうございました」と元気にあいさつをし、会を締めくくりました。(荒)

サンタクロースから園で使うおもちゃのプレゼントもありました
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更新日:2020年12月28日