2019年5月26日 第42回歌謡発表会
「好き」の気持ちを歌声に乗せて
日進市歌謡連盟の会員らが歌を披露する「第42回歌謡発表会」が26日、市民会館大ホールのステージで開催されました。観客は、日頃の練習の成果を発揮してのびのびと歌い上げる会員らの自慢の歌を楽しみました。

開会のあいさつをする川口実行委員長
ライトを浴びながら歌う出演者
実行委員長を務めた川口重則さんは、「古い歌、新しい歌、思い出の歌、人生にはさまざまな歌があり、会員たちはみんな歌が大好きです。日頃の練習の成果を、ぜひ見て、聴いてください」と、歌への想いに満ちたあいさつを述べ、発表会が始まりました。
今回のプログラム数は93曲。会員をはじめ、歌を愛する多くの人たちが大ホールの舞台へ上がりました。ライトの演出にも工夫を凝らしたステージを、出番を控えた出演者や、応援にやって来た友人や家族、歌が好きで来たという人など大勢の観客が、ステージから響くのびやかな歌声に聞き入っていました。


ステージで楽しそうに歌を披露する出演者たち

出演者たちは、ソロやデュエットでの歌の他、歌と踊りに分かれて2人で1曲を演出するなど、さまざまなステージを楽しそうな笑顔で披露しました。曲の雰囲気に合わせたドレスや着物で着飾ったり、自ら合いの手を入れて盛り上げたり、中には色鮮やかなスーツとライトを組み込んだ靴で登場する場面もあり、衣装や演出にもこの日のために準備してきたそれぞれのこだわりが見え、出演者ら自身も観客も大いに楽しんでいました。(牧)
この記事に関するお問い合わせ先
情報広報課
電話番号:0561-73-3149 ファクス番号:0561-73-6845
更新日:2019年06月03日