2019年4月26日 こどもの日のつどい(中部保育園)
たくさん動いて 元気に遊ぼう
こどもの日にちなみ、子どもたちが健やかに成長していくよう、「こどもの日のつどい」が4月26日、中部保育園で開かれました。2歳から5歳までの園児たちは、体操、玉入れ、かぶと取り競争など、体を目いっぱい動かして楽しく遊びました。
のびのびとみんなで体操

上手に玉を拾ってかごに入れていきます
この日は早朝に強く雨が降りましたが、楽しみにしていた園児たちの気持ちに応えるように、開始時間にはすっかり雨もやみ、園庭も駆け回れるくらいに乾きました。
園庭に集まった園児たちは、こいのぼりの名前や菖蒲湯など、こどもの日にまつわるさまざまな事柄のお話を保育士から聞きました。「元気に成長できるよう、たくさん体を動かしましょう」と話が締めくくられた後、全員一緒にたけのこ体操から始まりました。
玉入れに奮闘する園児たち

新聞紙で作ったかぶとをプレゼント
体操で体を温めた後は、玉入れの時間です。園児たちの成長に合わせて、玉を入れるかごは地面に置いたり、先生が背負って逃げ回ったり、身長よりずっと高い位置にあったりとさまざまでした。どの組の園児も楽しそうに玉を拾っては投げながら、園庭を駆け回りました。
最後は、こどもの日にちなんだかぶと取り競争を行いました。年長の園児たちが新聞紙を折って作ったお手製のかぶと目掛けて他の園児たちが走っていき、手渡ししてもらったらまた走って戻っていきます。恥ずかしくてもらいに行けずに途中で立ち止まってしまった子の所へ、年長の園児から駆け寄って「はいどうぞ」と渡しに行く場面もあり、園児同士の交流も深まったようでした。(牧)
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更新日:2020年01月15日