芸術との出会い~ウインドオーケストラの世界へようこそ~(愛知県立芸術大学連携講座)

ID番号 N16029

更新日:2024年10月04日

ウインドオーケストラ(吹奏楽)の演奏を聴く楽しみ方を学びませんか?

日進市教育委員会と愛知県立芸術大学による連携講座です。

講座「キラキラ金管楽器ってどんな音?」の申込みについて

現在定員に空きがございます。受講希望の方は、10月31日までに学び支援課へ電話か窓口で申込みください。(先着順。定員に達し次第、申込受付を終了します)

対象:市内在住、在学、在勤、市内団体に所属する中学生以上の方

受講料:300円(11月8日までに市役所窓口にてご入金が必要となります)

申込先:学び支援課(市役所本庁舎2階 電話0561-73-4190 受付は平日8:30~17:15)

講座「キラキラ金管楽器ってどんな音?」

7月に実施予定でしたが、以下に振替して行います。

11月10日(日曜日)14:00~16:00@市民会館小ホール
講師:井上圭(愛知県立芸術大学准教授・トランペット奏者)、倉田寛(愛知県立芸術大学教授・トロンボーン奏者)

トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバといった金管楽器たち。それぞれどんな音がするの?オーケストラでの役割は?愛知県立芸術大学の学生と教員のスペシャルチームが、演奏のデモンストレーションをまじえて解説します。

井上先生、倉田先生

 

【終了】講座「知れば知るほどおもしろい!ティンパニの本性に迫る」

7月13日(土曜日)10:00~12:00@市民会館小ホール
講師:深町浩司(愛知県立芸術大学教授・ティンパニ奏者)

※本講座は終了しました。

ティンパニは、合奏のハーモニーを支える役割を持つ楽器です。15世紀に西ヨーロッパに伝わった初期のティンパニは打音が強く「雑音」とも言われていましたが、次第に音の高さを明確に出せるようになりました。しかし、実は現代のティンパニの音にはまだ「雑音」が残っているのです。それはなぜか……?
この講座は、ティンパニの歴史と音色の変化について深掘りしてその本性に迫ります。また、「フェスティバル・バリエーションズ」のティンパニ奏法と音楽表現方法について、実際に演奏をしながら解説をします。

深町先生

【終了】講座「プロ奏者の目線でウインドオーケストラを体感!」

7月31日(水曜日)16:00~18:30@愛知県立芸術大学奏楽堂
(授業観覧16:00~17:00/ミニコンサート17:30~18:30)

※本講座は終了しました。

プロの演奏家をめざす学生の授業に潜入!ウインドオーケストラの全体合奏の授業を観覧します。プロの指揮者による合奏の指導や、演奏に向き合う緊張感を、奏者と同じように体感しましょう。
奏者側の視点で音楽を体験することで、今後の音楽の楽しみ方がより深まるかも…。授業後には客席にてミニコンサートを鑑賞します。

希望者はステージ上で授業観覧ができます(希望者多数の場合は抽選)

指揮:新田ユリ(愛知県立芸術大学非常勤講師)

演奏:愛知県立芸術大学ウインドオーケストラ

授業聴講風景

授業聴講風景4

 

7/31の授業観覧にむけて、指揮者の新田ユリ先生にインタビューしました!

この記事に関するお問い合わせ先

学び支援課文化芸術係
電話番号:0561-73-4190 ファクス番号:0561-74-0258

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