昭和期日本のサラリーマン論(中部大学連携講座)

ID番号 N15232

更新日:2024年03月29日

大正・昭和初期に誕生した日本のサラリーマンは、日本経済史の発展にどのような役割を果たしたのでしょうか。本講座では、同時代から近年に至る「昭和期日本のサラリーマン論」を概観し、その実態や社会的位置づけについて検討します。日本のサラリーマンは組織の歯車に過ぎなかったのか?資本主義の変革を担う革命的存在であったのか?歴史を背景に考えていきましょう。

申込(6月10日締切)

日程

全3回
第1回 7月12日(金曜日)
第2回 7月19日(金曜日)
第3回 7月26日(金曜日)
時間 13時30分~15時00分

内容

第1回 社会主義運動と中間層の関わり

第2回 和製英語「サラリーマン」の誕生

第3回 昭和初期のサラリーマン論

講師

中部大学 経営情報学部 経営総合学科 講師 影浦順子

会場

日進市民会館 2階会議室 ※第3回のみ2階視聴覚室

受講料

900円

定員

20人

※定員を超えた場合は抽選となります。
※抽選の場合は日進市内在住・在勤・在学者を優先させていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

学び支援課学び支援係
電話番号:0561-73-4191 ファクス番号:0561-74-0258

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