「ジカ熱」について
中南米を中心に「ジカ熱」が流行しています。
中南米(ブラジルなど)を中心に、ジカウイルス感染症(ジカ熱)が流行しています。ジカ熱は、蚊を媒介にして感染します。また、ジカ熱は感染しても症状がないか、症状が軽いため感染していても気づきにくいこともあります。 海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、結膜炎、倦怠感などの症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
予防対策
海外の流行地へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫除け剤を使用するなど蚊に刺されないように注意してください。
相談先
帰国後、心配なことがある方は、瀬戸保健所(連絡先:0561-82-2197)へご相談ください。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
健康課(保健センター)
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244
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更新日:2019年03月01日