松枯れについて
松枯れを引き起こす原因となるマツノマダラカミキリは、梅雨の時期に枯れ松の中でふ化します。新芽を餌にするため、次々と優良な松に移り住み産卵していきます。
これを放置しますと、優良な松も松くい虫被害により枯れてしまう危険性があります。
また、枯れ松を放っておくと、松くい虫被害の拡大により周囲に迷惑をかけるだけではなく、風雨などで隣接する住宅に倒れたり、人に当たるケースも考えられ非常に危険です。
所有地に松を所有されている方は、近隣に迷惑のかからないよう、松の管理に十分注意し、枯れ松がある場合は早期に伐採していただくようお願いいたします。

このような状態になったら危険です。早めに伐採してください。
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農政課
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更新日:2019年03月01日