令和5年度「にっしん緑のカーテンコンテスト」受賞作品が決定しました!

ID番号 N14997

更新日:2023年10月10日

市では地球温暖化対策及び省エネ推進の一環となる「緑のカーテン」の普及を図るため、「にっしん緑のカーテンコンテスト」を実施しています。

令和5年度のコンテストの受賞作品が決まりましたので、ご紹介いたします。

審査については、生育状況、設置の状況、設置の結果(地球温暖化対策として有効であったかや緑のふれあい等)などの視点から総合的に実施しています。

受賞者の皆さん、本当におめでとうございます!

一般部門

最優秀賞

緑のカーテン最優秀賞作品

『わが家の癒しのカーテン』
加藤 末昭様

【アピールポイント(抜粋)】

昨年よりひと回り大きく枠組みしたたため、杭をしっかり針金で固定しました。

連日の猛暑のため水やりにも気を使い、有機肥料を数回に分けて施しました。

 

優秀賞

緑のカーテン優秀賞作品

『本館事務所グリーンカーテン活動』
中央可鍛工業 株式会社 様

【アピールポイント(抜粋)】

地植えする際の肥料として工場内雑木林の腐葉土を利用し、水やりを当番制で行いました。

緑のカーテン優秀賞作品

『丈夫で風通しがよい緑のカーテン』
須賀 卓三 様

【アピールポイント(抜粋)】
園芸ポールとネットで棚を作り、両端を木杭で固定しました。カーテン下に開口部を設けることで、風に強く、熱気の逃げ道を作るよう工夫しました。

緑のカーテン優秀賞作品

『緑のつる仲間カーテン』
板橋 典華 様

【アピールポイント(抜粋)】
土壌に空気が十分に入るよう何度も耕して、肥料を入れました。水やりは朝夕の2回行いました。

公共施設部門

最優秀賞

緑のカーテン最優秀賞作品

『暑さ和らぐ 相野山グリーンカーテン!』
相野山小学校

【アピールポイント(抜粋)】

理科の学習(第4学年)の一環として育てました。耕耘機を使ったり、肥料を活用したりして、土壌の改善を図りました。休日や夏休み中もタイマーを設置し、自動散水で枯らさないように気を配りました。

優秀賞

緑のカーテン優秀賞作品

『緑のある学校の風景』
日進東中学校

【アピールポイント(抜粋)】

苗を植える前に事前に土と肥料を追加しました。ゴーヤと朝顔を比べて成長の比較を楽しみました。

緑のカーテン優秀賞作品

『夏の思い出』
西部福祉会館

【アピールポイント(抜粋)】

あえて水遣り当番等を決めずに行ったため、職員や会計年度任用職員も自主性が生まれ、ゴーヤや葉っぱを枯らす事なく無事に取り組む事ができました。

緑のカーテン優秀賞作品

『やすらぎの緑のカーテン』
南部福祉会館

【アピールポイント(抜粋)】

葉が横に広がるように、必要な時期に2回の摘心と剪定を行いました。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課
電話番号:0561-73-2896 ファクス番号:0561-72-4603

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