新生児訪問
助産師又は保健師が家庭訪問をして、育児に関する不安や心配事の相談に応じます。
対象
生後2か月までに日進市内に滞在し、訪問を希望される人。
訪問までの流れ
赤ちゃんが生まれたら速やかに『赤ちゃん出生状況届』ハガキを出してください。(親子健康手帳(母子健康手帳)と一緒に交付しました”母と子のしおり”に綴じ込んであります。) ファクス・専用フォームでも受け付けます。
ハガキ等を出され、新生児訪問の希望者には、訪問する助産師又は保健師が日程調整や相談内容等のお尋ねのために電話をさせていただきます。(助産師の個人の電話または保健センターから連絡が入ります。)
日程が決まり次第訪問をいたします。(無料)
新生児訪問時に子育て応援給付金交付申請書兼請求書をお渡しします。
詳細はこちらをご確認ください。
日進市 出産・子育てまるっと応援事業のご案内(出産・子育て応援給付金を活用した伴走型相談支援)
その他
出生体重が2,500グラム未満の場合
2,500グラム未満の赤ちゃんが生まれた場合、届け出ることが母子保健法で定められていますので、出産後、赤ちゃんの個人番号がわかり次第「母と子のしおり」綴じ込みの『低体重児出生届』をお出しください。
後日、電話連絡をさせていただきます。
生後2か月を過ぎていても保健師または助産師による訪問を行います。
日進市外に里帰りされている人で、ハガキ等を出された場合
助産師又は保健師が出生状況届を見て日進市に戻られてから電話連絡をします。
ただし、出生状況届を出してすぐに訪問できないこともありますので助産師の無料での訪問を強く希望される人は、余裕を持って市内に戻られることをおすすめします。
その他、ご不明な点等ありましたら 保健センターまで、お問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244
更新日:2023年04月01日