お米

ID番号 N6283

更新日:2023年10月03日

市内で作られているお米の品種・作付割合・収穫時期などを紹介します。

稲の収穫時の写真

「あいちのかおり」

昭和62年に愛知県で生まれた品種です。

日進のような平坦部地域での栽培に適し、市内でも多く作られています。

市内での作付割合はおよそ5割、収穫時期は9月末からです。

「コシヒカリ」

昭和31年に福井県で生まれた品種です。

優良銘柄として全国各地で作られる品種で、主産県は新潟県ですが、日進市だけでなく、近隣市町でも作られています。

市内での作付割合はおよそ3割、収穫時期は8月下旬からです。

「ゆめまつり」

平成23年度に愛知県で生まれた新品種です。

あさひの夢と大地の風の良い所を備えてより美味しくなりました。ほどよい粘りで、あっさりとした味わいです。

市内での作付割合はおよそ2割、収穫時期は9月中旬からです。

「こはるもち(もち米)」

平成29年に愛知県が開発した水稲もち米の新品種「こはるもち」で、もち米としては、29年ぶりに県の「奨励品種」に指定され、日進市が農協、農業者と連携して、令和3年4月に「こはるもち」として、銘柄指定(ブランド化)をしました。

特長は、

・以前市内で生産していた「十五夜糯」に比較し、粘りとのびが強く、外観と総合評価が優れています。
・おこわは、大粒のため外観が良く、味に優れ、また、粘りが強いです。

 

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