くるりんばすの路線改正を行います(令和6年4月1日)
くるりんばすの路線改正を行います。
実施日
令和6年4月1日(月曜日)の運行からが対象になります。
主な改正内容
朝夕便の創設
朝の1便と夕方の3便を朝夕便として、駅との往復性を高めた路線とします。
通勤通学に便利にご利用いただけます。
土休日は夕方便(17時、18時台)が復活します。
運行便数の増加
路線の短縮を図ることで、平日は1日11便から12便へ、土休日は8便から10便へそれぞれ増加します。
往復性のある路線へ
これまでの一方向運行から、各路線ともに往復性のある運行へ変更します。
(道路の状況等により、すべての路線を往復運行するものではありません)
医療機関への乗入の実施
おりど病院(赤池線、米野木線、循環線)、愛知国際病院(三本木線)について、
病院の入り口前まで乗り入れを行うことにします。
各路線の主な改正ポイント
路線名 | 改正ポイント |
---|---|
赤池線 | 路線短縮により運行時間を短縮し、ダイヤの定時性を確保します。 主な新規バス停:折戸南、西中学校 |
米野木線 | おりど病院、市民会館に乗継なしで行けるようになります。 主な新規バス停:市役所東、藤枝北 |
三本木線 | 往復ともに県道名古屋豊田線を運行する路線に変更します。 主な新規バス停:米野木、愛知国際病院 |
梅森線 | 岩崎交差点、南口経由となります。 県道浅田名古屋線を運行する路線に変更します。 主な新規バス停:南口、上納池スポーツ公園 |
五色園線 | 乗継なしで米野木駅へ向かう便を運行します。 主な新規バス停:米野木駅、平池 |
岩崎線 | 平日朝夕便、土休日夕便は、日進駅への乗入を行います。 主な新規バス停:日進駅、竹の山五丁目 |
循環線 | 昼間便は、南ヶ丘、保健センターを経由する路線を運行します。 (全便一乗車が200円になります。) 主な新規バス停:日進駅南、保健センター東 |
利用料金等について
定期券の値下げについて
学生定期、高齢者定期の料金を値下げします。購入は令和6年4月1日からとなります(事前の購入はできません)。
区分 | 令和6年3月31日まで | 令和6年4月1日から | ||||
1か月 | 3か月 | 6か月 | 1か月 | 3か月 | 6か月 | |
高齢者(※1) | 1,200円 | 3,000円 | 5,000円 | 1,000円 | 2,400円 | 3,800円 |
学生(※2) | 4,000円 | 11,000円 | 20,000円 | 3,000円 | 7,800円 | 13,500円 |
一般 | 6,000円 | 17,000円 | 32,500円 | 変更なし | 変更なし | 変更なし |
※1:市内在住の65歳以上が対象。高齢者定期券を購入される際には、必ず氏名・住所・年齢が確認できる身分証明書を提示してください。
※2:高校・大学・専門学校等が対象。学生定期券を購入される際には、必ず購入期間中有効な学生証を提示してください。
無料対象者の拡大について
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方(以下、各種手帳保持者)は、これまでは市内在住の方に限り利用料金が無料となっておりましたが、令和6年4月1日からは市外在住の方も無料の対象となります。
また、これまで無料でご利用いただくためには、防災交通課窓口で申請のうえ、無料対象であることを証明する無料パスカードを交付しておりましたが、上記の拡大に伴い、令和6年4月1日からは各種手帳保持者の方に限り、各種手帳(ミライロID含む)の提示により無料で利用いただけます。
※各種手帳保持者の方で無料パスカードの発行を希望される場合は引き続き発行が可能です。防災交通課窓口でご申請ください。
新しい路線図・時刻表はこちらをご覧ください
公共交通ガイドブック(全体) (PDFファイル: 17.6MB)
くるりんばす路線改正後の路線図(平日朝夕便) (PDFファイル: 3.2MB)
くるりんばす路線改正後の路線図(平日昼間便) (PDFファイル: 3.2MB)
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課移動政策室
電話番号:0561-73-3249 ファクス番号:0561-73-1821
更新日:2024年05月14日