令和6年度地球温暖化対策機器設置費補助事業
日進市では、地球温暖化対策の一環として、市内の住宅に省エネ、創エネ、蓄エネ設備機器の設置を行う市民に対して、費用の一部を予算の範囲内で補助します。
補助金受付状況
地球温暖化対策機器設置費補助金の予算残額は以下のとおりです。予算額に達し次第、受付を終了しますので、あらかじめご了承ください。
令和6年度予算総額 10,000,000円
令和6年度予算残額(令和6年9月11日 午後1時30分現在)
2,461,900円
注意1)仮申請は、予算の範囲内で先着順に受け付けします。
注意2)仮申請の合計が予算額に達した場合は受付を停止し、以後の申請は補欠受付とします。
注意3)補欠受付は、先着順に受け付けします。既に仮申請・交付申請をした者に取下げが生じた場合は、補欠受付をした者のうち補欠受付番号の若い順に、順次繰上げ、交付申請の受付を行います。取下げが生じた時は、順次お知らせしますので交付申請書類の提出をお願いします。なお、補欠受付者については、既に仮申請・交付申請をした者からの取下げが生じない限り、交付申請を受け付けることができませんので、ご了承ください。
補助事業について
注意事項
- 2024年3月31日以前に補助対象機器の工事を開始している場合(建売の場合は契約をしている場合)は補助対象外です。
- 設置完了後はすみやかに地球温暖化対策機器設置費補助金交付申請書(第1号様式)及び必要書類の全てを揃えて環境課窓口へ提出してください。
- 必要書類が揃わず、期限最終日の2025年3月31日(月曜日)までに提出ができない場合、補助金の交付はできません。
- 申請にあたっては、本ページの内容、「補助金の手引き」を必ずご確認の上、お手続きください。
補助対象
- 自ら居住する住宅(新築、店舗との併用住宅を含み、集合住宅を除く。)に補助対象機器を設置する方又は自ら居住するため、市内の補助対象機器付き建売住宅を購入する方
- 市税(市・県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税等課税されているもの全て)を滞納していない方
- 令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)において、補助対象機器の設置が完了し、工事の支払いが終了している方
注意1)店舗との併用住宅は含みますが、居住部分でのみ使用されるもの
注意2)エコ窓改修については、新築及び増改築に伴う改修は補助対象外です。
注意3)2024年3月31日以前に補助対象機器の工事を開始している場合や建売住宅の契約をしている場合は補助対象外です。
補助メニューと補助対象機器
補助対象機器の設置に要した費用(消費税を除く。)に4分の1を乗じて得た額又は補助上限額のいずれか低い額となります。
1.太陽光発電システム
1キロワットあたり1万円(上限4万円)
※一体的導入を行うことが条件です。
2.家庭用燃料電池システム(エネファーム)
1台につき上限5万円
※一般社団法人燃料電池普及促進協会に登録されている機器であることが条件です。
〇一般社団法人燃料電池普及促進協会 補助対象機器
※エネファームの補助金を申請する方は、同時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込をしてください。
3.定置用リチウムイオン蓄電システム
1キロワットあたり1万円(上限5万円)
※一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に登録されている機器であることが条件です。
〇一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII) 補助対象機器
4.家庭用エネルギー管理システム(HEMS)
1台につき上限1万円
※愛知県が実施する「愛知県地球温暖化対策設備導入促進費補助金」の補助対象機器であることが条件です。
5.電気自動車等充給電設備(V2H)
1台につき上限5万円
※一般社団法人次世代自動車振興センターに登録されている機器であることが条件です。
6.高性能外皮等(ZEHを構成する機器)
上限5万円
※一体的導入を行うことが条件です。(太陽光発電システム及びHEMSを同時に設置すること)
※愛知県が実施する「愛知県地球温暖化対策設備導入促進費補助金」の補助対象機器であることが条件です。
7.エコ窓改修
上限3万円
※以下の内容を全て満たしていることが条件です。
- 設備の性能について、内窓の設置若しくは外窓又はガラスの交換により、改修後の熱貫流率が2.33W/m²・k以下になること。
- 既存住宅の改修であること(新築及び増改築は対象外)。
- 主たる居室(日常生活上在室時間が長い居室等をいう。)に係る窓で、原則全ての窓の改修を行うものであること。
- 未使用品であること。
(1~7の補助対象機器の注意事項)
- 補助対象機器は未使用のものに限ります。中古品やリース契約は対象外です。
一体的導入パターン
【一体的導入パターンA】
1.太陽光発電システム+4.家庭用エネルギー管理システム(HEMS)+3.定置用リチウムイオン蓄電システム
【一体的導入パターンB】
1.太陽光発電システム+4.家庭用エネルギー管理システム(HEMS)+5.電気自動車等充給電設備(V2H)
【一体的導入パターンC】
1.太陽光発電システム+4.家庭用エネルギー管理システム(HEMS)+6.高性能外皮等(ZEH)※新築のみ対象
募集期間
2024年4月1日(月曜日)から2025年3月31日(月曜日)まで
※予算額に達し次第、受付を終了します。
申請方法
対象機器ごとに、申請書類、添付書類が異なりますので、補助金の手引きを必ず確認し、必要書類を添えて、市環境課(市役所本庁舎2階)へ提出してください。
注意)受付時に申請書類の記載内容及び添付書類漏れの有無の確認を行うため、原則窓口での申請をお願いします。
手順1:設置完了前に
補助金交付仮申請書(添付書類必須)
注意)既に設置が完了している場合は、受付ができません。
手順2:変更・中止がある場合のみ
補助金仮申請書変更・中止届
注意)変更があったにもかかわらず書類の提出がない場合は、補助を受けられない場合があります。
手順3:設置後に
補助金交付申請書(添付書類必須)と補助金交付請求書
注意1)仮申請書を提出していない場合は、受付ができません。
注意2)書類の記載漏れ・添付書類の不備がある場合は、受付ができません。
注意3)設置完了後すみやかに(設置が完了した日から起算し、60日以内又は当該年度の3月31日のいずれか早い日までに)ご提出ください。
家庭用燃料電池システム(エネファーム)の補助申請をされる方へ
くらしカーボンニュートラルクラブ入会の案内
家庭用燃料電池システム(エネファーム)の補助金を申請する方は、同時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込が必要です。
補助金の交付申請時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」の入会申込書を提出してください。
制度の詳細および入会申込については、次のページをご覧ください。
補助事業の手引き
仮申請書
仮申請書変更・取下届
交付申請書
請求書
この記事に関するお問い合わせ先
電話番号:0561-73-2896 ファクス番号:0561-72-4603
更新日:2024年09月11日