令和6年1月

ID番号 N15393

更新日:2024年02月01日

第46回全国ジュニア英語スピーチコンテスト優秀賞受賞報告に近藤市長を表敬訪問

20240130_兄山世羅さん 第46回全国ジュニア英語スピーチコンテスト受賞

写真左から岩田教育長、兄山世羅さん、近藤市長

1月30日(火曜日)

東小学校5年生の兄山世羅さんは、第46回全国ジュニア英語スピーチコンテストにおいて、Masters Division レベル3 優秀賞を受賞され、その報告に近藤市長を表敬訪問されました。
兄山さんは「先生や親のアドバイスを受け、一生懸命スピーチの練習をした甲斐がありました。将来は、弁護士かラジオDJになりたいと思っています。」と話されていました。近藤市長は「自分の夢、願いを叶える気持ちで挑んでいる姿がよいスピーチにつながっていると思います。いろいろな進路、夢があると思うので、これから様々なキャリアを積んで歩んでいってほしいです。」と話しました。

国土交通省及び総務省へ要望活動、内閣府へ訪問しました

20240125_国土交通省道路局長

要望書を国土交通省道路局 丹羽克彦局長に手交する近藤市長

20240125_道路局官房審議官

要望書を国土交通省道路局 長谷川朋弘官房審議官に手交する近藤市長

20240125_国道・技術課長

要望書を国土交通省道路局 高松諭国道・技術課長に手交する近藤市長

20240125_自治財政局長

要望書を総務省自治財政局 大沢博局長に手交する近藤市長

20240125_財政課長

要望書を総務省自治財政局 新田一郎財政課長に手交する近藤市長

20240125_自見大臣と面会

自見はなこ内閣府特命担当大臣と対談する近藤市長

20240125_自見大臣

自見はなこ内閣府特命担当大臣(写真左)と近藤市長(写真右)

1月25日(木曜日)

近藤市長が国土交通省に「国道153号豊田西バイパス渋滞対策に関する要望書」を、総務省に「地方交付税に関する要望書」を提出しました。国道の渋滞対策、特別交付税の配分など、本市に必要な事業や財政的な支援などを求めました。また、内閣府において自見はなこ内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生、アイヌ施策)と面会し、日進市の状況をお伝えして、市と国の役割について意見交換等を行いました。国に対し、よりよりまちづくりに向けて協力を求めました。

日進市災害救援物資輸送車両出発式

20240121_日進市災害救援物資輸送車両出発式1

市職員を激励する近藤市長

20240121_日進市災害救援物資輸送車両出発式2

救援物資を輸送する市職員

1月21日(日曜日)

本市の防災交通課職員2名、土木管理課職員1名が3トン車両にて、救援物資としてブルーシート及び飲料を能登半島地震により被災された石川県の志賀町へ輸送するにあたり、日進市役所で出発式を行いました。近藤市長は、それぞれ職員を激励し、送り出しました。

能登半島地震に係る志賀町への災害派遣出発式

20240119_能登半島地震に係る志賀町への災害派遣出発式

三國係長(写真右)を激励する近藤市長

20240119_能登半島地震に係る志賀町への災害派遣出発式2

災害派遣出発式の様子

1月19日(金曜日)

令和6年1月能登半島地震の災害に対し、愛知県より職員の派遣依頼を受けて、当市職員を石川県羽咋郡志賀町に派遣します。1月21日から28日までの期間で、被災者への罹災証明書の交付にあたり、住家の被害状況の調査を行うものです。
災害派遣出発式において、派遣される土木管理課 三國係長は、被災地が一刻も早く復興できるように支援したいとの意気込みを語り、近藤市長は激励しました。

全国ミニバスケットボール大会、東海U12バスケットボール大会の出場報告に近藤市長を表敬訪問

20240117_日進ロケットボーイズ U12バスケットボール全国大会出場報告

日進ロケットボーイズの皆さんと近藤市長(写真後列左)

20240117_長久手ミニバスケットボールクラブ U12バスケットボール東海大会出場報告

長久手ミニバスケットボールクラブ(市内小学生)の皆さんと近藤市長(写真右)

1月17日(水曜日)

日進ロケットボーイズは、2023年度愛知県U12バスケットボール大会 男子組合せで優勝され、3月30日及び31日に東京都で開催されます第55回全国ミニバスケットボール大会に出場されます。長久手ミニバスケットボールクラブは、同じく愛知県の大会 女子組合せで3位となられ、2月24日及び25日に三重県で開催されます第46回東海U12バスケットボール大会に出場されます。日進ロケットボーイズの小学5、6年生の皆さんと長久手ミニバスケットボールクラブの日進市内小学5、6年生の皆さんが、その報告に近藤市長を表敬訪問されました。
どちらのチームも土日を中心に週4回練習に励んでおり、その練習は楽しいとのことでした。また、県外のチームともいろいろ試合を重ね、がんばっているとのことでした。近藤市長は「大会で上位の成績を残すこと、全国大会や東海大会を経験できることは、誰もができることではないです。練習をやって、後は楽しんで臨んでください。活躍を期待しています。」と話しました。

企業版ふるさと納税 感謝状贈呈式

20240116_企業版ふるさと納税 感謝状贈呈式

写真左からジナンハウス工業株式会社 木澤亮太さん、近藤市長、医療法人清水会 杉浦将人さん、株式会社ほていや・株式会社東亜 猪飼りかさん

1月16日(火曜日)

企業版ふるさと納税制度を活用され、本市にご寄附をいただきました企業の皆様へ感謝状の贈呈を行いました。感謝状贈呈式には、ジナンハウス工業株式会社 木澤亮太さん、医療法人清水会 杉浦将人さん、株式会社ほていや・株式会社東亜 猪飼りかさんにご出席いただきました。ご寄附は、『既存公共交通と自動運転のベストミックスを実現』、『地域の拠点となる「道の駅」を整備』、『一人ひとりが光り輝く教育環境の整備』に活用させていただきます。
近藤市長は「ご協力いただきありがとうございます。皆さまに胸を張っていただけるような事業を進めていきたいと思います。」と話しました。

愛知県防災貢献団体表彰受賞報告に近藤市長を表敬訪問

20240115_橦木団地自主防災会 愛知県防災貢献団体表彰受賞報告

写真左から橦木団地自主防災会 大野忠夫会長、近藤市長

1月15日(月曜日)

橦木団地自主防災会は、定期的な総会の開催や防災会だよりの発行、各組長による避難時要援護者調査、家族構成調査に基づく安否確認調査票の作成など地域防災力向上のため様々な活動を行ってこられました。令和2年度からは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、毎年度開催していた防災訓練を中止し、代替として家具転倒防止金具や漏電防止具、非常持ち出し品といった防災品の展示会を開催し、地域住民に災害への備えについて考えてもらう機会を設けられています。創意工夫を凝らし住民の防災意識の高揚に努められていることは他の模範と認められ、令和5年11月11日に開催されました「あいち防災フェスタ」において愛知県防災貢献団体表彰を受けられ、その報告に近藤市長を表敬訪問されました。
大野会長は「災害時は特に普段からの隣近所の付き合いや声かけが大事になってくると思います。」と話され、近藤市長は「能登半島地震が起き、災害への危機意識は高くなっています。より多くの防災に関する情報を多くの皆さんに知ってもらうことが大切ですね。」と話しました。

新入生用黄色安全帽子購入費用の寄贈式

20240112_新入生用黄色安全帽子購入費用寄贈式

写真左から岩田教育長、近藤市長、日進繊維組合 塚本有里(有限会社塚本屋)代表、不破幹夫(合名会社スクール日進)さん、志水重哉(株式会社志みづ屋)さん

1月12日(金曜日)

日進繊維組合から、市内小学校新入学児童に配布する黄色安全帽子の購入費用として48万円のご寄附をいただき、その寄贈式を行いました。昨年度から引き続いて、小学生の交通安全への本市取組にご賛同いただき、購入費用の一部に充当してほしいと寄附をいただいたものです。
本市では、交通安全対策の一環として、小学校新入学生へ黄色安全帽子を配布しています。現在の黄色安全帽子には各小学校の校章マークが入っていますが、令和5年度からは市のシンボルマークを入れることにしています。
また、日進繊維組合には、令和5年4月からの市内中学校におけるブレザー制服導入にもご協力いただきました。

バーゼル国際声楽コンクール準グランプリ受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール出場報告に近藤市長を表敬訪問

20240105_福井友加里さん バーゼル国際声楽コンクール準グランプリ受賞

写真左から近藤市長、福井友加里さん、日進児童合唱団 浅野仁美代表、岩田教育長

1月5日(金曜日)

日進市出身で日進児童合唱団出身の福井友加里さんは、2023年5月に開催されました第3回バーゼル国際声楽コンクールで日本人初となる準グランプリを受賞され、同じく5月に開催されましたエリザベート王妃国際音楽コンクール声楽部門の本選に出場されました。その報告に近藤市長を表敬訪問されました。
福井さんは、2016年からドイツに渡り、ドイツ州立カールスルーエ音楽大学大学院修士課程オペラ科で研鑽を積み、カールスルーエ音楽大学国家演奏家資格課程に在学しながら、ドイツを拠点にソプラノ歌手として様々なコンサートに出演されているとのことです。なお、1月8日に日進市民会館でソプラノリサイタルを開催されます。
福井さんは「音楽は世界共通の言葉だと思います。音楽を通じて気持ちが伝わります。外国語の歌もその歌詞の意味を知ると、さらに身近に感じることができます。子どもたちには、1曲でもいいのでその曲を知ろうと興味を持ってもらいたいです。その興味が次へと広がることで、音楽を好きになってもらえると嬉しいです。」と話されました。近藤市長は「多言語を理解し、歌の背景を学び、努力を重ね、自身の体にしみ込んだ歌として歌われているように感じます。だからこそ、その歌声はコンクールで評価され、結果に表れているように思います。こういう努力が多くの方々に語られ、将来を担う子どもたちに伝わっていくとよいと思います。これからも活躍を期待しています。」と話しました。

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