令和5年6月

ほんごう自主防犯パトロール会発行の機関紙100号を近藤市長に報告

6月30日（金曜日）

地元で長年にわたり精力的に防犯活動をされている「ほんごう自主防犯パトロール会」が発行する機関紙「ほんごう自主防犯パトロール会ニュース」が第100号の節目を迎え、近藤市長にその報告のため表敬訪問をされました。自主防犯団体として「見える防犯」を意識し、パトロールを中心に、愛知警察署と連携して市民の安心・安全を守る活動をされています。
団体の皆さんは、「この10年間の活動の中では、放火や不法投棄などもあり、市民の皆様に注意を呼び掛けるように広報を行ってきました。まちをきれいにして、防犯活動を見ていただくこと、防犯の見える化が、安心・安全につながっていくものと考え、これからも活動していきます。」との意気込みを話されていました。

中部管区行政評価局長表彰受賞に近藤市長を表敬訪問

6月20日（火曜日）

中部管内（愛知、富山、石川、岐阜、静岡、三重）の行政相談委員633名のうち、行政相談委員を永年務め、業績が顕著で他の模範とするに足りると認められる20名（うち愛知は6名）を表彰する「中部管区行政評価局長表彰」を受賞された谷津優二さんが近藤市長を表敬訪問されました。谷津さんは、平成23年から日進市の行政相談委員を務められています。近藤市長は「いろいろな人と会い、いろいろな考えを聞くのは大事なことですね。そして、おおらかに対応されていることがよいと思います。」と話しました。

環境保全関係功労者表彰受賞に近藤市長を表敬訪問

6月13日（火曜日）

令和5年度環境保全関係功労者表彰式におきまして、長年にわたり環境保全活動の推進に尽力し顕著な功績をあげた団体として環境保全活動功労で「天白川で楽しみ隊」が愛知県知事による表彰をされ、近藤市長を表敬訪問されました。
川遊び（ガサガサ）、自然観察等の季節に応じた様々な企画を通して自然の中で親子で過ごす機会を提供、またホタルの舞う環境維持に尽力するなど地域の環境保全活動に貢献されています。
岡田さんは、「日進市で育つ子ども達に天白川の源流域に住んでいるということをわかってもらいたいです。そして、子どもの頃にふるさとの川で楽しく遊んだという記憶、思い出をつくってくれるといいですね。」と話されました。
近藤市長は、「日進市にとって貴重でありがたい活動です。」と話していました。

「電波の日・情報通信月間」記念式典で日進市が表彰されました

「電波の日」東海総合通信局長表彰を受ける近藤市長

表彰を受けて挨拶する近藤市長

6月1日（木曜日）

東海総合通信局が開催した「地域自営IoT無線システムの社会実証に向けた技術試験」に参画し、無線システムの有効性の検証・制度化に向けて行った実証試験を成功に導くなど、電波の有効利用に多大な貢献をしたとして、日進市が「電波の日」東海総合通信局長表彰を受けました。
この取組により、移動体通信の新たな手法が確立すれば、ごみ収集車やコミュニティバス、タクシー、幼稚園バスといった市民生活に直結する部分での移動にかかわるサービスにおいて位置情報や作業の進捗状況の把握など、本通信技術を活用した利用が広がっていくことを期待しています。

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