令和5年3月
市長公室などの感染防止対策にはしっかりと取り組んだうえで、写真撮影時にはマスクを外すことがあります。
日進建設業協会より災害備蓄衛生用品を本市に寄付
近藤市長（写真左から3人目）に寄付品を手渡した日進建設業協会の山本会長（写真中）と役員の皆さま
3月29日（水曜日）
日進建設業協会より大規模な災害が発生した場合に必要となる備蓄衛生用品として簡易トイレを寄付いただきました。本市からは近藤市長から感謝状を贈呈いたしました。
今後は非常食と同様に使用期限を迎える前に市民の皆さまへ還元し、新たな備蓄をするローリングストック方式を実施していきます。
近藤市長は「本市の安全・安心なまちづくりにつながる寄付を行っていただき、心から感謝申し上げます」と話しました。
日進金融協会より電子書籍の購入費を本市に寄付
寄付いただいた日進金融協会の小原会長（写真左から2人目）と渡邉副会長（写真右）
3月20日（月曜日）
日進金融協会から、市内小中学校の金融教育に活用することを目的とし、令和5年2月から導入された「にっしん学校電子図書館」を通じて、市内すべての小中学生が金融教育に関する書籍に触れられるよう50万円分の購入費用を寄附いただきました。本市からは近藤市長から感謝状が贈呈されました。
近藤市長は「小中学生の頃から正しい金融知識を得ることは子供たちの将来に役立つものです。このたびの寄付に感謝申し上げます」と話しました。
日進繊維組合より新入生用黄色安全帽子の購入費を本市に寄付
寄付いただいた日進繊維組合の塚本代表（写真右）
3月20日（月曜日）
日進繊維組合より市内小学校の新入学児童に配布する黄色安全帽子の購入費用48万円を寄付いただき、その寄贈式を行いました。本市からは近藤市長から感謝状を贈呈いたしました。黄色安全帽子には学区の変更を見据えて、これまで校章マークだった部分に市のシンボルマークを入れています。
近藤市長は「この寄付により新入生が安全に通学することができます。心から感謝申し上げます」と話しました。
日進中学校の皆さんがトルコ・シリア地震の支援募金を本市に寄付
近藤市長（写真左）に募金を手渡す（右から）芝崎悠人さん、松井桃夏さん、富沢栞さん
3月20日（月曜日）
日進中学校生徒会執行部などの皆さんは、トルコ・シリア地震の被災地支援のために学校で約1週間かけて募金活動を行いました。集めた募金約4万2千円は本市へ寄付していただけることとなり、このたび市役所を訪問して近藤市長と岩田教育長に募金を手渡しました。
近藤市長は「募金だけでなく、生徒の皆さんの想いも被災地に届くと思います」と話しました。
本市に寄付された募金は日本赤十字社の専用口座に振り込み、被災地のために使われます。
チアダンスの全国大会出場報告に近藤市長を表敬訪問
表敬訪問した穐葉麻寛さん（写真右）と加藤令子さん（写真左）
3月16日（木曜日）
東小4年の穐葉麻寛さんと日進西中2年の加藤令子さんは、チアダンスの全国大会であるUSA All Star Nationals 2023への出場を決め、その報告に近藤市長を表敬訪問しました。
穐葉さんは、令和4年12月に開催されたUSA Reagionals 2023愛知大会にL'eclat（レクラ）という団体のLe miel（ル ミエル）というチームで出場して第2位となりました。また、加藤さんは、令和5年2月に開催されたUSA Reagionals 2023静岡大会にL'eclat（レクラ）のAnge（アンジュ）というチームで出場して第1位を獲得しました。全国大会のUSA All Star Nationals 2023は、3月26日、27日に千葉県の幕張メッセで開催されます。
お二人ともそれぞれの大会での演技には満足しておらず、全国大会では納得のいく演技をして優勝を目指したいと意気込みを話していました。
ヘアクリエイターの上野和彦さんが近藤市長を表敬訪問
表敬訪問した上野和彦さん（写真右）
3月14日（火曜日）
浅田町在住でヘアクリエイターの上野和彦さんは、ご自身が代表を務めている「日本熱傷ボランティア協会」から記念冊子「おかげさまで」を発刊し、その紹介などで近藤市長を表敬訪問しました。
上野さんは、2歳の時に誤って家のいろりに落ち、左半分の頭髪を失う大やけどを負いました。小学校の時にいじめに会い、つらい境遇を大ファンだった当時プロ野球・巨人の選手だった王貞治さんに手紙を書いたところ、王さんから「つらいことがあってもがんばって下さい」と書かれた手紙と写真、そしてサイン色紙が届き、それが生きる励みになったとのことです。
その経験から、同じように苦しんでいる人が生きる勇気をもらえると考え、コツコツと著名人に「やけどをなくそう」などのメッセージ入りサイン色紙を頼んでこられました。現在では色紙は1000枚以上も集まり、同協会はこれまで定期的に色紙展を開催してきましたが、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなったことと、同協会設立50周年を記念して色紙400枚ほどを厳選して掲載した記念冊子を作成しました。
近藤市長は「サインだけではなく、著名人の皆さんの心のこもったメッセージがあり、感銘しました」と話しました。
※上野さんからは、同冊子1冊を本市図書館へ寄贈いただきました。心からお礼申し上げます。
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企画政策課秘書室秘書係
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更新日：2023年05月02日