芸術とともに親しむイタリア詩の世界(愛知県立芸術大学連携講座)

ID番号 N16466

更新日:2025年01月29日

当日の様子

講座全体の様子

講座全体の様子

県芸大の学生による合唱

県芸大の学生による合唱

「ほら波が呟くよ」

県芸大の学生による実演および演奏

学生による実演・演奏

「タンクレーディとクロリンダの戦い」

物語と合わせた演奏

物語と照らし合わせた曲の鑑賞

「可愛らしい鳥たちが」

【終了】芸術とともに親しむイタリア詩の世界(愛知県立芸術大学連携講座)

その昔、騎士たちが戦い、美しい姫に恋をし、大冒険をした詩のお話

「解放されたエルサレム」を知っていますか?


1581年の初版から400年以上にわたってイタリア全土で広く読まれ、

今でもイタリアの学校教育で教えられている作品です。


イタリア詩は単に物語を語るだけでなく、当時の時代や文化を反映し、

数々のオペラや絵画などの芸術表現を生み出してきました。


この講座では、音楽学部の学生による演奏や映像の鑑賞を交えながら、

『解放されたエルサレム』を始め、ルネサンス期のイタリア詩の世界を紐解いていきます。
 

過去の実演の映像
絵画を鑑賞しながら合唱曲を演奏

講座詳細

日時:令和7年1月25日(土曜日)14:00~16:00

場所:愛知県立芸術大学 新講義棟大講義室

講師:愛知県立芸術大学 音楽学部(教養教育)教授 水野 留規

★ゲスト

東京大学文学部准教授 ロレンツォ・アマート

ボローニャ音楽院声楽教授 シルヴィア・ロッシ

★演奏者

篠原夕佳、佐伯昌恭、岡嶋奏樹(音楽学部大学院 声楽)
深澤旦珠、田辺愛歩、石川芽莉、杉山光汰、伊藤翔也(音楽学部 弦楽器)
 

ー タイムテーブル ー

14:00~15:30    オープニング   

                           『解放されたエルサレム』解説・演奏 

15:30~16:00    ルネサンスの都フィレンツェで愛唱された抒情詩 解説・演奏   

                               まとめ

この記事に関するお問い合わせ先

学び支援課
電話番号:0561-73-4158  ファクス番号:0561-74-0258

ご意見・お問い合わせ専用フォーム