芸術とともに親しむイタリア詩の世界(愛知県立芸術大学連携講座)
当日の様子
講座全体の様子
県芸大の学生による合唱
「ほら波が呟くよ」
学生による実演・演奏
「タンクレーディとクロリンダの戦い」
物語と照らし合わせた曲の鑑賞
「可愛らしい鳥たちが」
【終了】芸術とともに親しむイタリア詩の世界(愛知県立芸術大学連携講座)
その昔、騎士たちが戦い、美しい姫に恋をし、大冒険をした詩のお話
「解放されたエルサレム」を知っていますか?
1581年の初版から400年以上にわたってイタリア全土で広く読まれ、
今でもイタリアの学校教育で教えられている作品です。
イタリア詩は単に物語を語るだけでなく、当時の時代や文化を反映し、
数々のオペラや絵画などの芸術表現を生み出してきました。
この講座では、音楽学部の学生による演奏や映像の鑑賞を交えながら、
『解放されたエルサレム』を始め、ルネサンス期のイタリア詩の世界を紐解いていきます。
講座詳細
日時:令和7年1月25日(土曜日)14:00~16:00
場所:愛知県立芸術大学 新講義棟大講義室
講師:愛知県立芸術大学 音楽学部(教養教育)教授 水野 留規
★ゲスト
東京大学文学部准教授 ロレンツォ・アマート
ボローニャ音楽院声楽教授 シルヴィア・ロッシ
★演奏者
篠原夕佳、佐伯昌恭、岡嶋奏樹(音楽学部大学院 声楽)
深澤旦珠、田辺愛歩、石川芽莉、杉山光汰、伊藤翔也(音楽学部 弦楽器)
ー タイムテーブル ー
14:00~15:30 オープニング
『解放されたエルサレム』解説・演奏
15:30~16:00 ルネサンスの都フィレンツェで愛唱された抒情詩 解説・演奏
まとめ
この記事に関するお問い合わせ先
学び支援課
電話番号:0561-73-4158 ファクス番号:0561-74-0258
更新日:2025年01月29日