平成28年度少年少女発明クラブ 4年生Aクラス

ID番号 N2644

更新日:2019年03月01日

2月4日(土曜日)びっくりウチワ

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが指導員のもとオリジナルのびっくりウチワの作成体験している写真

 面によってイラストが変わるびっくりウチワを作りました。まず、ボール紙を切り取って箱を組み立て、それをタコ糸を繋ぎ合わせ、びっくりウチワの仕掛け部分を作成しました。その後、CD盤とわりばしに張り合わせ、本体は完成!最後にウチワの各面にそれぞれの好きなイラストを描き、オリジナルのびっくりウチワを完成させました。

1月7日(土曜日)凧を作ろう

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが指導員のもと凧作り製作体験している写真

 ゴミ袋や竹ひご、ストロー等を使って凧を作り、揚力について学びました。完成した後は外で風向きを見ながら、凧をどちらへ向けて揚げればよいのかをいろいろ試して遊びました。

11月19日(土曜日)電気ホタル

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが光センサーやLEDの働きについて学び電子回路製作体験をしている写真

  暗くなると光る電子回路を制作し、光センサーやLEDの働きについて学びました。光センサーは街灯や自転車用ライト等身近なところでもたくさん使われているので、クラブ員は関心をもって作業に取り組んでいました。完成後は、光センサーを手で覆い、作ったホタルが本物のように点滅する様子を見て満足していました。

9月24日(土曜日)紙・水鉄砲

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが紙・水鉄砲作りを通じて、圧力について学び遊んでいる写真

 紙・水鉄砲作りを通じて、圧力について学びました。一つ目は、30センチメートルほどの長さの竹の両端へ水に濡らしたティッシュを詰め、片方の穴から竹棒で強く押し込むと、もう一方の穴に詰めたティッシュが圧力で飛び出す紙鉄砲を作りました。クラブ員は、どれくらいの大きさのティッシュを詰めれば、遠くへ飛ばせるのかを何度も試していました。二つ目は、節で切った竹に小さな穴を開けて水を入れ、フェルトを巻いた竹棒でもう一方の穴から押し込むと小さい穴から水が出る水鉄砲を作りました。完成後は外に出て水鉄砲で遊びました。

8月27日(土曜日)アイスキャンディー作り

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちがアイスキャンディー作りをとおし液体から固体に変わる過程について学んでいる写真

 ジュースを凍らせてアイスキャンディーを作り、液体から固体に変わる過程について学びました。袋にジュースと棒を入れて縛り、それを氷と食塩を混ぜた容器に入れ、様子を観察しました。ときどき温度計で容器内の温度を測りながら、凍るのを待ちました。待っている間は水や氷の性質について学習しました。1時間半ほどで容器内の温度はマイナス10℃に達し、ジュースが凍りました。立派なアイスキャンディーができあがり、おいしくいただきました。

7月23日(土曜日)LEDの花

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが電子工作を通じて、電気の流れについて学習している写真

電子工作を通じて、電気の流れについて学習しました。配線のハンダ付け作業は300℃に加熱したハンダゴテを使うので、危険を伴う作業です。クラブ員は指導員の注意をよく聞き、上手に取り扱い、見事にLEDの花を咲かせました。

6月25日(土曜日)三角木馬 -親子教室-

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちと保護者が協力して三角木馬作成体験している写真

4年生Aクラスの親子教室は三角木馬づくりです。のこぎりの正しい使い方を学んだ後、早速三角木馬づくりに取り掛かりました。ネジを使って組み立てる箇所は、力が必要な作業で、苦戦しているクラブ員もいましたが、保護者の方々や指導員の助けを借りて見事に完成させる事ができました。完成後は外へ出て木馬に乗って楽しく遊びました。

5月21日(土曜日)メダカを科学する

発明クラブ4年生Aクラスの子供たちが指導員のもとメダカの習性や生育環境について学んでいる写真

メダカの体の部位の名称を知り、メダカの習性や生育環境について学びました。授業の最後には、講師からクラブ員へメダカが渡されました。

この記事に関するお問い合わせ先

学び支援課
電話番号:0561-73-4158  ファクス番号:0561-74-0258

ご意見・お問い合わせ専用フォーム