低所得妊婦初回産科受診費補助事業
経済的な不安を持つ妊婦が安心して受診できるよう、初回産科受診にかかる費用の一部を助成します。
補助の対象者
受診当日に、日進市の住民基本台帳に記録があり、次のいずれにも該当する人
- 市町村民税非課税世帯または生活保護世帯の人
- 原則、市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人
- 受診する産科医療機関等と日進市が支援に必要な情報を共有することに同意する人
補助回数
1回の妊娠につき1回限り
補助金額
10,000円を上限に助成します。
補助内容
1 医療保険の適用されない問診及び診察、超音波検査及び尿検査等、妊娠の判定に必要と医師が認めた検査
2 妊娠届出書または診断書発行にかかる文書料
申請の流れ
申請時に補助要件に該当するかの確認を行います。
市民税非課税世帯に該当し、令和6年1月2日以降に日進市に転入した人は、前住所地で証明(有料)を受けたうえ、保健センターへお越しください。
市内産科医療機関を受診する場合
1.受診前に「日進市低所得妊婦初回産科受診費補助金交付申請書」に必要事項を記入し、健康課(保健センター)に申し込みます。「申請書」は健康課(保健センター)で配布、またはホームページからダウンロードできます。持ち物:健康保険証(保険証のない人は本人確認ができる運転免許証等)
2.「日進市低所得妊婦初回産科受診費補助金交付決定通知書」を受け取ります。(郵送等)
3.医療機関に2の決定通知書を提示し、受診後差額を支払います。
既に産科医療機関等を受診し妊娠が確定している場合(令和5年4月1日以降の初回受診分)
- 産科医療機関等を受診したことを証明できる領収書・検査内容がわかる明細書が必要です。
- 領収書には、受診者氏名、受診年月日、金額、医療機関名の内容記載が必要です。
- 「日進市低所得妊婦初回産科受診費補助金交付申請書兼請求書」に領収書・明細書(原本)を添付し、健康課(保健センター)へ申請してください。
「申請書兼請求書」は健康課(保健センター)で配布、またはホームページからダウンロードできます。申請には、振込先金融機関の口座情報が必要です。
受診後お早めに申請してください。 - 書類審査後、申請者が指定した口座に助成金を振り込みます。
(申請受付後1か月から2か月間かかる場合があります。)
市外の産科医療機関等を受診する場合
- 産科医療機関を受診し、全額支払い後、受診を証明できる領収書・検査内容がわかる明細書を発行 してもらってください。
- 領収書には、受診者氏名、受診年月日、金額、医療機関名の内容記載が必要です。
- 「日進市低所得妊婦初回産科受診費補助金交付申請書兼請求書」に領収書・明細書(原本)を添付し、健康課(保健センター)へ申請してください。
「申請書兼請求書」は健康課(保健センター)で配布、またはホームページからダウンロードできます。申請には、振込先金融機関の口座情報が必要です。
受診後お早めに申請してください。 - 書類審査後、申請者が指定した口座に助成金を振り込みます。
(申請受付後1か月から2か月間かかる場合があります。)
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
健康課(保健センター)
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244
電話番号:0561-72-0770 ファクス番号:0561-74-0244
更新日:2024年06月20日