庁舎建替基本構想を策定しました
庁舎建替基本構想について
現在の北庁舎は昭和37年に日進町役場として建設され、62年が経過しています。旧耐震基準で建設されている施設の耐用年数である60年を超え、施設や設備機器の老朽化に加え、エレベーターの不設置等のユニバーサルデザインへの配慮不足、その他多くの問題が挙がっており、庁舎の建替えが喫緊の課題となっています。また、本庁舎は竣工して45年が経過し、施設の老朽化が進む中、16年後には耐用年数60年を迎えます。
一方で、市役所を取り巻く社会の状況は、高齢化、地方創生、Society5.0、市民ニーズの多様化・高度化、デジタル化への対応等、大きな転換期を迎えており、刻々と変化する社会状況の中で求められる市役所を実現するために、北庁舎の建替えを機会に、将来的な本庁舎の建替えも見据えた基本的かつ総合的な考え方をとりまとめるとともに、本市が目指す新庁舎の整備に関する基本的な方向性を定めるため、基本構想を策定しました。
庁舎建替基本構想(本編)
庁舎建替基本構想(概要版)
庁舎建替基本構想(概要版) (PDFファイル: 1.2MB)
これまでの取り組み
この記事に関するお問い合わせ先
財務政策課管財営繕係
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更新日:2024年07月30日