庁舎建替事業

ID番号 N11501

更新日:2022年03月30日

北庁舎は、昭和37年建設後、耐震補強工事を行い現在も利用しております。しかし、エレベータ不設置、設備機器老朽化等庁舎として多くの課題が挙がっております。
このため、北庁舎の建て替えに向け令和元年度庁舎建設基金を設置し、令和2年度基礎調査、令和3年度庁舎等利用実態調査を実施しました。
両調査は、愛知工業大学建築学科中井研究室と協働で実施しました。

令和3年度庁舎等利用実態調査

令和2年度基礎調査結果より、利用者だけでなく市職員の行動分析も必要であると判断しました。
令和3年度庁舎等利用実態調査では、
1.職員アンケート調査
2.本庁舎及び北庁舎の行動観察調査
の2調査を実施しました。

令和2年度基礎調査

新型コロナウィルス感染症(以下、新型コロナ)の全国的な拡大を受け、令和2年度4月緊急事態宣言の発出による公共施設一時閉鎖・利用制限により、公共施設の利用状況そのものが大きく変化しました。
こうした社会情勢の変化から、令和2年度基礎調査では新型コロナ以降の公共施設利用状況を把握するため、
1.市民アンケート調査
2.利用者カウント調査(本庁舎、北庁舎、保健センター)
3.庁舎内行動プロット調査(本庁舎)
の3調査を実施しました。 
 

庁舎基金条例

この記事に関するお問い合わせ先

財務政策課管財営繕係
電話番号:0561-76-7667  ファクス番号:0561-73-6845

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