市制30周年記念テーマ

令和6年10月1日に本市は市制30周年を迎えました。市制30周年記念事業のイメージを統一するテーマを市民の皆さまに募集したところ、40作品の応募があり、選考の結果、市制30周年のテーマは「たのしいをいっぱいつくる」に決定しました。

このテーマは、市内にお住いの5歳のお子さんからご提案いただいたものです。
子どもたちの屈託のない笑顔を見て、子育てが「たのしい」。地域の活動に参加し、人との出会いが「たのしい」。学ぶことが「たのしい」。友達や家族とのおしゃべりが「たのしい」。ありがとうと言ってもらえる仕事が「たのしい」など、日々の暮らしの中には、沢山の「たのしい」が満ち溢れています。
日々の暮らしの中において、市民一人ひとりが自らの個性を発揮し「たのしいをいっぱいつくる」ことを、市としても応援させていただきます。市制30周年のテーマは、まさにそうした市民主体のまちづくりをイメージするテーマです。

テーマ作者：青島 朔久さん（5歳）