2025年1月12日 令和7年二十歳の集い

ID番号 N16765

更新日:2025年01月20日

日進市を愛し続けて、そして「ラブ ラブ ラブ」

〈市民スタッフ 伊藤茂年〉12日、市民会館で今年20歳を迎える753人が出席し、「令和7年二十歳の集い」が行われました。会場では、晴れ着姿の若者が新たな門出を祝い、終始笑顔が絶えない集いとなりました。

参加者(一部)の集合写真

ここまで育ててくれてありがとうの笑顔です

昨年と同様に2部制で開催された集いには、早くから晴れ着に身を包んだ若者が笑顔で会場に到着し、久しぶりに会う仲間たちとの再会を楽しみました。

市長が壇上であいさつをしている写真

皆さんは日進市ファミリーの一員です

式典での主催者や来賓の祝辞では、近藤市長が、「自分らしい人生を切り開いて、そして日進市を愛し続けてください」と述べられました。続いて、岩田教育長は、胸にハートのマークを作り、いつもの「ラブ三唱」で二十歳の若者たちを祝福し、会場全体が愛に包まれました。

実行委員会の代表が壇上であいさつを行う写真

社会の一員として今度は恩を返す時が来ました

「令和7年二十歳の集い」実行委員会代表の誓いの言葉では、ここまで育つことができたことへの感謝と、社会人としての責任の自覚、そして自分の歩みたい道を迷うことなく突き進む決意を言葉に込めました。

客席からステージに向かって写真を撮影する参加者の写真

恩師からのとても熱いエール

式典終了後のアトラクションは、実行委員会が企画した各卒業校の恩師一人一人からのメッセージです。出席の恩師全員が登壇し、学校での思い出や祝辞、励ましの言葉を披露していただきました。日進中学校の卒業生は全員起立し、恩師の音頭で「日中健児」を大声で唱和し、愛と元気がいっぱいの集いが終了しました。

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