2024年7月13日 ハーブの専門家とつくる かんたん自家製バジルオイル作り

ID番号 N16202

更新日:2024年07月26日

日進の畑で育てたハーブで癒しのひとときを

専門家がバジルの説明をしている写真

専門家からバジルを長く収穫するコツを学びました

〈市民スタッフ 冨岡〉13日、ハーブを通じて心豊かな生活を提案する「ハーブの小径(こみち)」主催のワークショップがにぎわい交流館で開催されました。イベントでは、「カーボンニュートラル」に関する講義やハーブを使った料理実演、自家製バジルオイル作り、会場近くのハーブ畑での収穫体験などが行われました。参加者は和やかな雰囲気の中、緑に囲まれたホッとできるひとときを満喫しました。

バジルオイルを作っている参加者の写真

オリーブオイルにバジルの葉やニンニクなどを加えて、自家製バジルオイルを作りました

イベントでは、「カーボンニュートラル」の実現に向けたバイオ炭活用の取り組みや「ハーブとSDGs」に関する講義があり、参加者は環境保全の重要性を学びました。ハーブの小径代表の小塚久美さんは「人間の心には緑が必要。見たり、香りを聞いたり(嗅いだり)、少しでも暮らしに取り入れてリラックスしてほしい」と語りました。

畑でハーブを収穫する参加者の写真

ハーブ畑に移動して収穫体験を行いました

畑では、専門家からハーブの種類について学びながら収穫を楽しみました。参加者からは「バジルオイル作りと収穫がすごく楽しかった」「勉強になった。来年も参加したい」といった感想が聞かれました。

「ハーブの小径」は、9月29日に開催される「第10回 にっしん端っこマルシェ」にも出店する予定です。この機会に、ハーブの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

ハーブ畑と参加者の写真

約100種類のハーブが育つ「ハーブの小径」の畑(蟹甲町地内)

この記事に関するお問い合わせ先

情報広報課広報広聴係
電話番号:0561-73-3149  ファクス番号:0561-73-6845

ご意見・お問い合わせ専用フォーム