2021年6月26日 昔の暮らし体験 行燈をつくって照らしてみよう!

ID番号 N12009

更新日:2021年07月02日

優しくともるミニあんどん

<市民スタッフ 三谷勇太>
ミニあんどんを手作りする催しが6月26日、旧市川家住宅で行われました。あんどん作りを通して明かりの歴史や昔の暮らしを学ぶこの催しは、大人も子どもも楽しむことができます。参加者は皆真剣に、オリジナルのあんどん作りを楽しんでいました。
風情ある旧市川家住宅であんどん作り

風情ある旧市川家住宅であんどん作り

明かりの歴史を伝える講師の森口さん

明かりの歴史を伝える講師の森口さん

あんどんとは日本の伝統的な屋内用の照明器具で、その多くは江戸時代に普及したといわれています。当時のあんどんの明るさは現在の電球やLED照明とは比較にならないほど暗かったそうで、「今の世の中は明るすぎると思う」と話す講師の森口さんの言葉に私も共感を覚えました。
また会場となった旧市川家住宅が江戸時代中期に建てられたこともあり、当時の暮らしを想像しながらあんどんを作ることでより学びが深まるように感じました。
あんどん作りに励む親子

あんどん作りに励む親子

講師の森口さん手作りのミニあんどん制作キット

講師の森口さん手作りのミニあんどん制作キット

折り紙やスタンプなどであんどんを自由に飾り付け

折り紙やスタンプなどであんどんを自由に飾り付け

このあんどん作りは、講師の森口さんが手作りしたというミニあんどん制作キットを使って行われました。火を使わず、代わりにLED照明をともすため安全で、小学生未満の小さな子どもでも楽しんで参加することができます。
あんどんに貼る障子紙に自由に絵を描いたり、スタンプや折り紙で飾り付けたりする工程がとても楽しそうでした。大人も子どもも真剣に、個性あふれるあんどんを作っていました。
あんどん作りに励む子どもたち

あんどん作りに励む子どもたち

母親と参加した10歳の女子児童はものづくりが好きで、青色のスタンプを使った清涼感たっぷりのあんどんがとても印象的でした。出来上がったあんどんは「寝室で使いたい。今使っている間接照明の代わりにしたい」と話していました。
この日参加者が作ったミニあんどんは旧市川家住宅内で7月4日までライトアップ展示されています。ぜひ足を運んでみてください。
想像力を生かしてオリジナルのあんどんを作ることができます

想像力を生かしてオリジナルのあんどんを作ることができます

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