2021年6月17日 パパママ向け子育て講座2021・子育て支援者の基礎講座

ID番号 N11981

更新日:2021年06月24日

子育てに関わる全ての人のために

<市民スタッフ 大岡奈美子>
2020年からの新型コロナウイルス感染症の情報が毎日トップニュースとして続いている17日、にっしん子育て総合支援センター主催のパパママ向け子育て講座、子育て支援者の基礎講座が図書館で開かれました。
講師の優しい口調から、安心感をおぼえます

講師の優しい口調から、安心感をおぼえます

にっしん子育て総合支援センターでは、毎年パパママ向け、また支援者向けに、さまざまなテーマの講座をそれぞれ行っています。今回は「小児保健」というテーマで、パパママ向け子育て講座と子育て支援者の基礎講座の両講座の受講者向けに開催され、9人が参加しました。
講師は日進市出身で愛知国際病院小児科医の井手初穂さん。医師として、母親としての体験談を交えながら、子どもが健康であり続けるために何ができるのか、正しい知識を得るために親が気を付けること、病気や事故に対する正しい判断・対処についてなどを話しました。さまざまな興味深い話に、参加者はメモを取りながら聞き入っていました。
最初の話題は、今最も気になる新型コロナウイルス感染症について。感染症対策も浸透してきた今、マスク、換気、手洗いについて、何が大切で、どこに気を付けるべきなのか、医師の視点からの話を聞き、再確認できた点が多くありました。また、大人と子どもの違いを考えた上で、コロナ禍を過ごす子どもに私たち大人ができる配慮などの対策を学びました。大人が不安を抱えていると子どもは大人以上に不安になります。感染症対策をしっかりした上で、「子どもに安心を与える言葉掛けをすることが大切」との言葉にはっとしました。情報があふれている今、発信源を見極めて、正しい知識を入れていくことの大切さも強く感じました。
講座の間、子どもたちはとても楽しく過ごせていました

講座の間、子どもたちはとても楽しく過ごせていました

次に、子どもに多い病気や事故とその予防について、気を付けるべき点、病気になったり事故が起こってしまったりした時の判断や対処についての話がありました。子育てをしていると誰でも一度はヒヤッとした経験はあるもの。講師自身の失敗談を交えながらの話を聞き、誰の身近でも起こりうる事故への対策について、参加者は真剣に耳を傾けていました。子どもの病気・事故が起こってしまった時に、病院に連れていけばいいのか、救急車を呼んでしまってもいいのか、家で様子を見るのかの判断は本当に難しく感じていましたが、その基準を学べただけでなく、「心配だったら病院に来てください。小児科医はどんな状況の子どもも受け入れますよ」という講師の言葉にとても心が温かくなりました。

質問にも優しく丁寧に答えてくれました

質問にも優しく丁寧に答えてくれました

梅森町から参加した7カ月の男の子のママは、「何かあった時にしか病院に行かないので、普段は詳しく聞けない貴重な話がたくさん聞けました。これから気を付けるべき事などの話が聞けて良かったです」と話しました。
優しい口調と豊富な経験からの興味深い話に引き込まれているとあっという間に時間が経ち、帰るときには、知識や講師からの心強いバックアップの言葉で元気付けられたのを感じました。

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情報広報課広報広聴係
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