2021年6月13日 未来×地球×わたし~SDGsって何だろう~(にっしんESD講座)

ID番号 N11956

更新日:2021年06月15日

私たちの未来を守る、はじめの一歩

<市民スタッフ 青山忍>
テレビや新聞でも毎日のように耳にするようになったSDGs(エスディージーズ)。日進市内でSDGsをもっと知ってもらい取り組んでほしいという思いで活動している市民団体「SDGsアクティベート」が企画協力し、昨年11月の親子向け勉強会をさらに親しみやすい内容にした講座が、13日開催されました。
2021年度第1回となる今回のテーマは「未来×地球×わたし~SDGsって何だろう~」。SDGsアクティベートの一員でもある造形作家ヒサキヨウコさんが講師となり、和やかに進んでいきました。
講師はSDGsアクティベートのヒサキヨウコさん

講師はSDGsアクティベートのヒサキヨウコさん

まずは「SDGsって何の略?」「誰が守るの?」「加盟国はどのくらい?」などの基本的な内容をスライドを見ながら学び、子どもたちにどのアイコンが気になるか発表してもらいました。「鳥の絵が気になる」「目の中に地球があるのは何だろう」などの発言から始まり、具体的にそのアイコンがどういう意味なのか、どうしてこのイラストなのか、どんな問題が世界では起こっているのかを一緒に考えていきました。
手を挙げて気になるアイコンを発表してくれました

手を挙げて気になるアイコンを発表してくれました

後半はみんなで話し合うワークショップ。まずは17項目の中から自分が気になるものを二つ選び、グループごとにそれぞれが発表し、グループとして2つを選びどのようにしていけば目標達成に近づけるか意見をまとめていきます。子どもと大人に分かれて話し合いをしたことで、大人は子どもたちが大人になったときどんな未来になっていてほしいか、子どもは自分たちが大人になったときにどうだったらいいと思うかを掘り下げて話し合うことができていたようです。難しくてよくわからないな、という子もだんだんと話に参加できるようになり、どのグループも活発に意見が飛び交っていました。
意見がまとまったところでグループごとに発表です。子どもたちの堂々とした態度やしっかりとした意見にお父さんもお母さんも驚きと喜びが隠しきれない様子。子どもたちも普段見ることのないお父さんやお母さんが発表している姿を見て誇らしそうでした。
みんなで意見を出し合い、意見をまとめることができました

みんなで意見を出し合い、意見をまとめることができました

発表する側も聞く側もみんないい表情です

発表する側も聞く側もみんないい表情です

最後はSDGsの目標を達成するためにまずは何をすることができるか、個人個人で考え葉っぱの付箋に書いていきました。それを大人の木と子どもの木それぞれに貼っていきます。未来のために今日から始められるすてきな意見であふれた木が、あっという間に完成しました。
SDGsと聞くと難しく考えがちですが、この勉強会に参加することで一人一人が取り組めることは生活の中にあふれていることを知り、そこに気づき意識できるようになったのではないかと思います。
SDGsアクティベートによるイベントは今回の他に7月、9月、11月、12月、1月と計6回を予定しており、参加した子どもにはスタンプカードが配られます。スタンプを集めると称号がもらえるとか。また、今回の様子は同団体のYouTubeチャンネルでもダイジェストで閲覧できるそうです。
未来を考えるきっかけに、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
一人一人ができることが、こんなにもありました

一人一人ができることが、こんなにもありました

大人の木を見て、子どもたちはとても楽しそうです

大人の木を見て、子どもたちはとても楽しそうです

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