2020年10月31日 小さな秋イベント

ID番号 N10985

更新日:2020年11月11日

音楽に思いをのせて

<市民スタッフ 大岡奈美子>
秋晴れがとても気持ちの良いハロウィン当日の10月31日、国登録有形文化財である旧市川家住宅にて、秋を感じながら音楽に触れ、楽しむ「小さな秋イベント」が開かれました。集まった人たちはその音色に聞き入ったり、体験演奏をしたり、貴重なひとときを過ごしました。

秋晴れの旧市川家住宅

秋晴れの旧市川家住宅

毎年、秋に一日がかりのイベントを開催している旧市川家住宅。今年は開館5周年記念の年ですが、予定されていた旧市川家住宅でのイベントはコロナ禍で次々と延期に。同時に多くの音楽イベントが中止・延期されている現状から今年のテーマを「音楽を楽しんでもらう」と設定し、飛沫(ひまつ)対策や感染対策、実施方法などを熟考し開催に至りました。

楽器に興味をもってもらい、体験をすることで、音楽に親しむきっかけ作りになればという思いも詰まった今日のコンサート。午前中はギターとウクレレの演奏・体験、午後は琴の演奏・体験、夕方はボサノバコンサート。そして、旧市川家住宅の外の畑では芋掘り体験。家の中ではすてきな音色が、家の外では子供たちの元気な声が一日中響いていました。

古民家の雰囲気とウクレレの優しい音色がとても合っていました

古民家の雰囲気とウクレレの優しい音色がとても合っていました

日進市の音楽教室、ポワンポワンクラブのギター・ウクレレ演奏では、親しみやすい童謡を中心に曲目が組まれており、小さい子どもから大人まで思わず体が動いたり口ずさんだりしてしまう曲がいっぱいでした。ギターの弦が5本に対して、ウクレレは4本。全く違う楽器なのにその二つの音色が合わさると、なぜか心に響く音色が出来上がります。知っている曲をいつもとは違う感じで聴く音はとても新鮮に感じ、その心地よい感覚に浸っているとあっという間に時間が経っていました。コンサートの後は希望者によるウクレレ体験。初めて持つウクレレに興味津々の参加者たち。「実は簡単に弾けるんです」ということで用意していたのは「ハッピーバースデー」の曲。一人一人丁寧に教えてもらい、数十分後にはすてきな曲を聞くことができました。

手厚い指導の成果で、すぐにポロンポロンと良い音が聞こえてきました

手厚い指導の成果で、すぐにポロンポロンと良い音が聞こえてきました

また、毎年人気で恒例となりつつある芋掘り体験も大盛況でした。地面から出ているツルを頼りにスコップや素手で掘っていくと紫色の大きな芋が顔を出しました。「すごい!」「大きい!」と大人も子どもも笑顔で夢中に。生涯学習課の職員が春に苗を植え、夏の間も心を込めて育てたサツマ芋は今がちょうど収穫時。岩崎台から小学生の子どもと来た参加者は、芋掘りのこつを楽しそうに話し合ったり、土から出てきた芋を写真に収めたり、「来て良かった」ととても楽しそうに過ごしていました。どの参加者も袋いっぱいの芋のお土産をもらって帰っていきました。

まだまだたくさん採ります

まだまだたくさん採ります

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