2020年7月22日 未来予想図を描いてみよう どうする?自分のキャリア

ID番号 N10503

更新日:2020年08月05日

今、そして未来の自分を見つめる

<市民スタッフ 青山忍>
にっしん子育て総合支援センターが「ワタシのコレカラを考える企画」として、年間でさまざまなカリキュラムを用意。そのうちの一つ、「未来予想図を描いてみよう どうする?自分のキャリア」が子育てをしながら働くことを検討している人、職場復帰を迷っている人、自分の仕事について迷っている人などを対象に開催されました。

「ライフ・キャリア・レインボー」を塗る参加者

「ライフ・キャリア・レインボー」を塗る参加者

講師はキャリアコンサルタントとして、日頃から学生や企業向けのキャリアデザインなどの指導に当たっている金指朋代さん。金指さんも自身のお子さんが幼い頃、にっしん子育て総合支援センターのファミリーサポートを利用していたということで、恩返しのような気持ちで講座を担当しているそうです。

キャリアコンサルタントの金指朋代さん

キャリアコンサルタントの金指朋代さん

今回のプログラムでは「私が大切にしたいもの」をテーマに、普段は家族のことで頭がいっぱいで、自分のことについて考える時間がないというお母さんたちが2時間の間にじっくりと考え、周りの人と意見を交わし合うことでさらに深めていく、というワークショップ形式で進められました。

まずは自分が家庭や職場、市民などさまざまな立場で果たしている役割を書き出すことからスタート。生涯において個人が果たす一連の組み合わせである"キャリア"を虹のような図形に落とし込んでいく「ライフ・キャリア・レインボー」を使って、これまでの人生でどの項目がどれだけの割合を占めてきたかを、色を塗りながら可視化していきました。グループごとに現在の自分の割合を発表し、それぞれの違いに驚いたり質問をし合ったり、話はどんどん弾みます。

「もっと余暇に時間使ってもいいんじゃない?」など率直な感想も

「もっと余暇に時間使ってもいいんじゃない?」など率直な感想も

現在の自分について見つめ直したところで、次は未来について考えていきます。1年後、5年後、10年後など各自がいつの未来について考えるかを設定し、その時自分はどのように過ごしていたいか「理想の1日」を書いてみました。その頃子どもは何歳?自分の親は?仕事は?など取り巻く環境を想像しながら考える理想の1日。仕事をセーブしたい人、新しいことに取り組みたい人など、お互いの話を聞きながらさらに話は膨らみました。

役割を書き出したら色鉛筆でレインボーを塗っていきます

役割を書き出したら色鉛筆でレインボーを塗っていきます

理想の未来を思い描くことで、今何を大切にすればいいのかが自然と見えてきた今回のプログラム。母親としてさまざまな役割を果たしながら、同時にたくさんの能力も身に付けていること、学び続けることの大切さ、そして自分に目を向けること。先生が参加者に贈った言葉は、どれも心に響くものばかりでした。

今回で終わりにするのではなく、色を付けたライフ・キャリア・レインボーを見直したり修正を加えたりしながら、理想の将来に近づけるようにしていきたいと思える、有意義な時間でした。

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